年々見えるものが増えていく
人生1単位で考えないといけないんだなって最近よく思う。
例えばギター。
多分初めてギターというものを意識したのは小学校高学年くらいで、
初めてエレキギターを手にしたのが多分中学生1年だったかなぁ
元々5歳くらいからピアノをやってたのでメインではなかったけど
あれよあれよと40歳の今もギター弾いてる。しかも、一応プロとして。
大学生時代はドラムをメインに活動してたのに、上京するきっかけは
ギタリストとしてだから面白い。
で、世の中のギタリストといわれる人たちは本当にうまいから、自分がギタリストを名乗るのは申し訳ないんだけど、それでもね、なんか弾き続けてると少しづつ上手くなっていくんですよ。面白いね、人体。
うまい下手はもちろんあるけど、自分が出してみたい音を出せる割合が増えてきてて、作曲家としてはとてもありがたいんですよ。
楽器は弾けると武器になります。
何より楽しいしね。
まだまだこの先も音楽を好きになって、音楽を奏でられるようになっていくんじゃないかなと、年々見える景色が広がっていく楽しさってやつ。
これからもよろしくお願いします。