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日記帳#4

どうも、カズトです。趣味の一つとしてタロット占いをやっております。最近始めたばかりなので、まだ見てすぐ読めるカードは少なく、引いたカードの意味を教本で引いて意味を読み取っていく…という段階です。

今日はホースシュー(カードの置き方の名前)で仕事運を占ってみました。

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①過去 女司祭(逆位置)

左から順に読んでいきます。まず過去を表すカードは女司祭の逆位置。精神性の高さを表すカードです。「こうありたい」という理想像ですね。それの逆位置になりますので、経験に対して理想が高すぎる状態ですね。心当たりあります…。

②現在 隠者(正位置)

探究を表すカードです。う~んまさにその通り。昨日自分の売りを研究せねば…と言っていたのが出ているのかもしれません。今は学びの時、じっくり自分のオリジナル作品と向き合うべきという事なのかも。

③近未来 ペンタクルの7(正位置)

ここから小アルカナに。大体三ヶ月くらいの近未来は成長を表すペンタクル7の正位置。探究の隠者の後にこのカードが出るという事は、おそらく研究して作った漫画に納得がいかず、再度戦略を練り直す必要が出てくるのかな

④アドバイス 皇帝(逆位置)

大アルカナ。メッセージが強めに出てるようです。皇帝は社会、ひいてはそれを率いる者を表すカード。私はコミュニティとかみ砕いて読んでいます。これが逆位置で出ているので引きこもりとか、誰もいない状態なのか、周りを束ねる力が足りないのか。アドバイスと捉えるとそうならないように周りと関わるとかコミュニティを大切に?うん、これな気がする。幸いにも現在周りからアドバイスを頂ける状態なので、それを大切にしなさいという強いメッセージとして受け取りました。

⑤周囲の状況 ペンタクルの6(正位置)

ペンタクルの6は一般的なよく見るタロットの絵柄(ライダー版)だと施しをする人の絵柄です。人と人との関係性を表すカード。これが周囲の状況に出ているので、やっぱり周りは私に手助けをしてくれる状態であると取れます。

⑥障害 ペンタクルの5(逆位置)

ペンタクルばっかりですね。混ざってないはずはないのに不思議なところ。さて仕事に関する障害となっているものは困難を表すペンタクル5の逆と出ました。これが結果などに出ればよいカードなのですが、障害として出ているので難しいところ…障害は困難の逆…まあ実家という命の危機はない状態に油断しているという意味なのでしょうか。危機感が足りない。もしくは障害は解消されていくよ、と読むべきか…私は前者かなあと思います。

⑦最終予想 ワンドのクイーン(逆位置)

このままいくとどうなるかの最終予想。魅力を表すワンドのクイーンの逆位置が出ました。魅力なくなるんかい!漫画家として最悪じゃねえか

総括

流れを考えて読むと、このまま一人で探究して行くと小さくまとまって魅力がなくなるから、今いるコミュニティ(パレ団や友人達)を大切にして孤立しないように。時にはアドバイスを求めて。周りは手を差し伸べる準備ができています。かな。私ホースシューは最終予想から読んで、そうならないためにとして過去~障害を読むほうがやりやすい気がしました。よし、今度からそうやって読もう。

また、今回は過去・現在・アドバイスに大アルカナが出て、アドバイスの皇帝をペンタクルが囲む形になったのも気になりました。ペンタクルが表すのはお金。フリーランスになるうえでお金は気になる所なので、そういった意識が強く出ている印象を受けました。というか私、自分の仕事運占うと今のところ必ずペンタクルを出しています…

友人の二次創作ジャンルについてを占ったときは豊かな情緒を表すカップが出まくって爆笑したこともあったので、そういう点でも面白いです。

最後に使ってるタロット教本をご紹介。

というわけで今日は占いでした。想像力使うし結構楽しく、文字に残すことで当たっていたかの振り返りになるのでまた不定期に占いもやっていこうと思います!

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