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論語とかずたま

『論語』を読んでいた時期がありました。

というのも、先日のかずたまの補講の際に、先生から『論語』の話を聞いたから。

今度の一万円札になる「渋沢栄一」氏も論語から影響を受けているそうです。

この論語の中の1つに

子曰、視其所以、観其所由、察其所安、
人焉痩哉、人焉痩哉

論語

という言葉があります。

これは、人を見る時に3つのを持つことを言っていて

 視 : どういう行いをしている人なのか?
 観 : その動機は何か?
 察 : 着地点は何か?
ということ。

まさにこれが、「やまと式かずたま術®」と一致するのです。

超ザックリ言うと

 視 : 社会的な数から導き出す
 観 : 本質的な数から導き出す
 察 : 人生の設計図から導き出す

つまり、人を見極めるポイントの3つは、「やまと式かずたま術®」で見ることができ、目に見えないことも知ることができますよ、ということなのです。

自分自身のことを知ることもできますが、自分の周りの人を見る時のポイントとしても使えるのが「やまと式かずたま術®」のすごいところだと改めて感じました。

気になる方は、ぜひ、やまと式かずたま術®に触れてみてくださいね。

それでは、今日はこの辺で。

今日も最後までおよみくださり、ありがとうございました。

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