『自分を知る』の本当の意味は?
『自分を知る』
よく聞く言葉だと思います。
そして、「自分を知りたい」と思う人も多いですよね?
なぜ、人は自分のことを知りたいのでしょうか?
私は、人は「自分が知らない『潜在的な能力』を知りたい」のではないか?と思うのです。
だって、「自分に本当はこんな能力があった!!」なんて分かると嬉しくないですか?
だからこそ、占いや鑑定が気になるのでしょう。
自分には見えない何かを見せてくれるような気がするから。
色々な占いや鑑定で、自分を知ることはできると思います。
あなたは、こんな能力がありますよ。
あなたは、こんなことが苦手ですよね。
などなど。
でも、そこで止まっていいのでしょうか?
「自分を知る」の「知る」て終わってしまっていないでしょうか?
私だったら、
「じゃあ、それをどう使うの?」
までを知りたいです。
例えば、私は
・純粋でコツコツと続けていくことができるタイプ
・でもすごく好奇心旺盛なところもあって、風見鶏的なところもあるタイプ
と分かりますが、これだけだと、「知る」で終わってしまいますよね?
このタイプを知って、これをどう使うのか?
そこまで、知りたいと思いませんか?
やまと式かずたま術®で見るのであれば、
私は
コツコツと続けていくのですが、まずは一流になれるものを発見しないといけないのです。
発見して、それを追求していくために誰から学ぶのか?がとても大切です。
そして、追求していき、多くの人の役に立つように見えるように動けることで初めて一流に向かっていけていることになるのです。
さらに欲を言えば、一任してもらえるように発信し続けることが大切で、そのために情報を集めて自分のアイデアや発想を使っていくことができるとよいのです。
どうでしょうか?
ここまで分かると、グッと「自分を知る」を具体的に想像することができますよね?
実は、この内容は、ベーシックコースでざっくりとした形までは学ぶことができます。
そして、アドバンスコースまで進むと、この内容まで分かるようになるのです。
ここまで詳しく自分を知っていくことができれば、人との違いも分かるようになるし、自分を生きていくことができるようになりますよね?
一人でも多くの人が、自分を知って活かしていくことができると良いな、と思っています。
それでは、今日はここまで。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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