自分ほかし 240924
骨折からまるひと月が経った。
伝えられている全治の半分まで来たが、骨の空隙の様子は一進一退だ。歳のせいか使い過ぎか、いやその両方が焦燥の原因だろうが、大きな病院ならどういう診たてだったろうかと今さら思う。どのみちもう、日にち薬一択の時期になってしまった。
旧い住宅街の整形外科は、どうしても高齢者のリハビリ所という属性が濃くなる。いずれ自分もお世話になるのだろうし構わないのだが、レントゲンを角度バラバラで撮影したとて、正確な様子などわかりっこないと思っているのも実際のところ