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ハードディスクの分解(その3)

そろそろ恒例になりそうなハードディスクの分解です。今回は2007年購入の"320G"のSATAディスクです。今は320Gなんていう容量はSSDにも及ばないのですが、これでも7200rpmですし、当時はそれなりに頑張ってくれました。を!どうやら深センの日立製ですね。

背面

今回から端面も記録しておきます。

電源は新旧両方のコネクタが付いている

まず基板を剥がします。

制御基板
普段は見えない裏面

もう分解も手慣れたものなので、封印シールを剥がし六角形のネジを外していきます。

蓋を外したところ

このディスクの板は2枚でした。この写真を撮る時に盤面が鏡のようになっているので、自分が写らないようにするのがちょっと面倒。

ヘッド部分を拡大

スマホなんであんまり拡大できないのですが、この先端に技術が詰まっています。

円板を取り出す

HITACHIのHDDは信頼性も高く価格もそれなりのものも多いのですが、大体において品不足でした。今は別会社のブランドになってしまいましたが、相変わらず入手性は悪いですね。残念。

前回の分解は、以下の記事でした。

ハードディスクの分解(その2)

#分解 #ハードディスク #SATA #HITACHI #HDD破壊




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