ストーリー思考の向こう側
昨日から、座禅を日課にし始めました。
今年の初め頃から、目に見えて明確になってきたことが一つあり。
それが、
ストーリー思考という自分の特性を活かしていく道が拓け始めた
ということで。
今年最初にTomooさんと鎌倉を歩いた時や、
Ruiさんとアートについて話しながら鎌倉を歩いた時。
そのRuiさんとの再会がきっかけとなって5年ぶりに会えた、Kanaさんからのアドバイスなどがそこへのヒントを与えてくれていて。
更にここ最近、Akiraさんが開いてくださった、
リフレクティングトーク
をテーマにした、対話についてのワークショップに参加して感じたことや、
人間が根源的に持つを発揮できるような場づくりや人づくり
に力を注がれているKazukiさんとの対話、
そして、
鎌倉をマインドフルシティに
という想いでご活動なさっているKoujiさんとの対話などを通して、自分がストーリー思考をどんな風に多くの人に役立てていけるかがより一層鮮明になり。
また、そうして見えてきたものを、
想いと学びの苗床
に変えていく具体的な一歩が動き始めたりもして。
これは、Rinaさんが中心メンバーのお一人として今春立ち上げられる教育施設で提供する学びの一つとして、
武士のTomoyaさんの取り組みやビジョンに子ども達に触れてもらい一人一人にとって必要な形で学びを得てもらう
というプログラムを形にしようとしているもので。
他にも、これまで培ってきた様々なものを活かして、
ホームステイやホームシェアなどによって地域で豊かな交流価値を生み出していこう
と、KyotaさんやSaoriさんと話し合えたりといったことも、とても嬉しくワクワクすることで。
想いを持って歩みを進めようとされているRisaさんが、ストーリーを紡がれる力にならせてもらったり、
鎌倉でKimieさんが運営される子ども食堂を応援しようという想いを互いに持つAyatoさんとつながらせてもらったり、(しかも実はずっと前から会いたいと思っていた人でもあったり)
これまで育んできたものが、様々な形でつながりながら動き始めていっています。
更には、4年前に札幌でAirbnbゲストとしてきてくれたDaleと鎌倉での2度目になる再会を果たし、パートナーとの婚約の幸せをお裾分けしてもらったりといったこともあり。
また、前回の記事で書いた通り、ドイツのThomasとの札幌での縁から出会うことができた、スイスのKisaと素敵な形で鎌倉で再会できたりといったことも起こっていて。
こうしたひとつひとつのできごとが、
想いに寄り添いストーリーを紡ぐこと
に振り切れることが未来につながることを指し示してくれているように感じていて。
その感覚をより研ぎ澄まし、ひとつひとつの起こることをつなげる意識を洗練させるために有効と感じたことから、座禅を日課にすることにしたのでした。
ちなみに、座禅を始めて2日目。
早速心身ともにいい効果が感じられていて。
親子でアートを描くSohさんのワークショップで、これまでとは違ったアウトプットが自然な形で引出されたりといった形でそれは感じられていて。
歩み続けた道で打ち続けてきた点が、線になり面になり、様々な形でつながっていく未来が、形を成し始めている。
そんなことを表しているように思えてなりません。
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