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続 - ひとつながりの輪

子ども達の食育を鎌倉で

そんな想いで、鎌倉の二階堂エリアで、 子ども食堂&カフェ&BnB というコンセプトの、Children's Cafe BnB Kimie を運営されているKimieさんとの出逢いを、前回の記事で書きました。

そんなKimieさんと、同じく鎌倉で、強い想いを持って宿を運営されているTomoyaさんと繋がせていただけたことについて綴ります。

鎌倉 × 武士 × ユニバーサルな宿&ツアー

をテーマに、365日武士として、鎌倉の由比ヶ浜エリアで ゲストハウス彩 を運営されているTomoyaさん。

鎌倉で宿を運営するという点だけでなく、福祉の分野に長年携わってこられた部分でも重なりがあるお二人の間で、有意義な情報交換や意見交換がとてもたくさん生まれる場になりました。

多くの人によりよい食を届けたい

という、Children's Cafe BnBのコンセプトがつながる可能性について、最も話に花が咲き。

鎌倉という、自然と歴史に豊かに囲まれて過ごすことができるという環境、しかも報国寺と鶴岡八幡宮のちょうど間ぐらいのメインストリート沿いという最高に素敵な場所だからこそというのもあり。

「子ども食堂×宿」

という掛け合わせでやるからこそ生むことができる相乗効果も非常にたくさんあるのではといった話で。

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例えば、

食育を本質的に必要としている親子に泊まりで来てもらうイベント

ができるんじゃないかという、壱音と一緒に参加したいなとも思わせてもらえるようなアイディアなど。

また、子ども食堂の原動力に位置付けられているBnBも、Kimieさんの提供されるめっちゃ素敵な食事や、その根底に流れる想いをしっかり表現することで、より多くの人に喜んでもらえるのではないかという話でも盛り上がり。

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そして、住宅宿泊事業法で運営されているため180日制限があるからこそ、そしてとっても素敵なカフェスペースもあるからこそ、宿として使える以外に、

食を絡めたワークショップ

などにも使ってもらえるのではなどと、色々なアイディアが湧く、とても有意義な時間になったのでした。

こんな情報交換をする中で、まさに、Kazushige父子のような環境の人にとって、Kimieさんの思い描くような場所が地域にあることはとってもありがたいとも改めて思えもして。

加えて、もしかすると、ここで子ども達や地域の人、それにBnBで泊まられるゲストさんと壱音と一緒に交流することが、Kimieさんの想いが形になっていくことにもつながるのではと思ったりもしながら。

更には、そこで起こることをKazushigeが発信することで、より多くの人にKimieさんの想いを知っていただけたりもするのではと考える時間にもなったのでした。

Tomoyaさんを紹介してくださったMihoさんや、Kimieさんとの縁を築いてくださったBornaliさんに改めて感謝です。

そして、このKimieさんとTomoyaさんとの縁がまた、素敵なものに繋がっていく未来がとても楽しみです。

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