シティリーグS4準優勝！白馬スイクン

こんにちは！初noteになります。シティリーグS4予選全勝.準優勝した白馬スイクンの記事になります。ここでは各アタッカーのダメージについてまとめました。

おじさんポケカプレイヤー【かまだ】です。

経歴：2020シティリーグS1ベスト８、2021シティリーグS4準優勝

普段は埼玉県杉戸町にあるTSUTAYAトレカエース杉戸店でポケカを楽しんでいます。今回入賞できたのは、トレカエース杉戸勢で空いた時間に行ったオンラインポケカで、日々夜練した成果だと思います。練習に付き合って頂いた、あとれんさんやロキさん、TSUTAYA杉戸勢の皆さん本当にありがとうございます。

使用デッキ　

白馬スイクン

安定感を意識してデッキを組みました。他の白馬の構築を比較すると、あなぬけのひもや、回収ネット、頂きへの雪道の採用枚数の違いかと思います。なるべく事故負けを防ぐためにうねりの扇等の妨害札は入れませんでした。

このデッキの強み

①安定感

②低エネ

③アタッカーの豊富さ

④頂きへの雪道で特性をなくすことで相手の動きを鈍らせること

当日まではタフネスマントが２枚、雪道が２枚の構築で調整をしていました。

ツールジャマーやツールスクラッパーを使用してくるデッキが増えたことで、タフネスマントの場持ちが悪くなると考えました。そこでタフネスマントを１枚に変更しました。

環境的に頂きへの雪道が刺さる相手が増えたと感じたため、空いた枠で頂きへの雪道を３枚にしました。

今回はこの微調整が功を奏し勝ちに繋がった試合が数多くありました。

今回の対戦内容

予選

１戦目　白馬スイクン先行　勝ち

２戦目　三神先行　勝ち

３戦目　三神後攻　勝ち

４戦目　ムゲンダイナ先行　勝ち

５戦目　連撃ウーラオス後攻　　相手投了で勝ち

予選全勝でした。

本戦

１戦目　不戦勝で勝ち

２戦目　鋼軸ミュウVMAX先行　勝ち

決勝

黒馬先行　負け

準優勝でした。

各対面の考察や採用理由に関しては、【CL京都Best8!!!】第３期ポケカ四天王使用　白馬バドレックス、はるさんが記入した記事を参考にして頂いたほうが良いと思います。

私は各ポケモンがどれくらいのダメージを与えることができるのか把握しておくことがとても重要だと考えています。ここでは基本になってしまいますが、白馬バドレックスの各アタッカーの打点についてまとめていきます。

白馬バドレックスVMAX

エンペラーライド

ベンチ０　１０ダメージ

ベンチ１　４０ダメージ

ベンチ２　７０ダメージ

ベンチ３　１００ダメージ

ベンチ４　１３０ダメージ

ベンチ５　１６０ダメージ

（ムゲンダイナ）

ベンチ６　１９０ダメージ

ベンチ７　２２０ダメージ

ベンチ８　２５０ダメージ

ダイランス

トラッシュなし　１０ダメージ

１エネルギートラッシュ　１３０ダメージ

２エネトラッシュ　２５０ダメージ

スイクンV

ブリザードロンド

ベンチ０　２０ダメージ

ベンチ１　４０ダメージ

ベンチ２　６０ダメージ

ベンチ３　８０ダメージ

ベンチ４　１００ダメージ

ベンチ５　１２０ダメージ

ベンチ６　１４０ダメージ

ベンチ７　１６０ダメージ

ベンチ８　１８０ダメージ

ベンチ９　２００ダメージ

ベンチ１０　２２０ダメージ

（ムゲンダイナ）

ベンチ１１　２４０ダメージ

ベンチ１２　２６０ダメージ

ベンチ１３　２８０ダメージ

インテレオン

アクアバレット　

１２０ダメージ、ベンチに２０ダメージ

たきのぼり

７０ダメージ

クイックシューター

相手のポケモン１匹にダメカン２個

サイコパワー　

ダメカン３個好きなようにのせる

白馬スイクンのダメージは上記になります。使用する各アタッカーのダメージラインを覚えることで、状況に合わせて臨機応変に対応できると考えています。

皆様も様々なデッキを使用していると思います。そこで、どのポケモンがどれくらいダメージを与えることができるかの振り返りのきっかけになれば幸いです。

最後に

ここまで読んで頂きありがとうございました。仕事や私生活もある中、一緒に練習に付き合ってくれたトレカエース杉戸勢の皆様のおかげで、準優勝になることができました。今後も仲間と共に切磋琢磨しポケカライフを楽しんでいきたいと思います。