見出し画像

共同体感覚

アドラーの教えで共同体感覚言うというものがあります。
この共同体感覚を身に着けるには3つの条件があります

○自己受容
○他者信頼
○他者貢献
です。

どのようなときに自分を受け入れられるかといえば、自分が役立たずではなく、誰かの役に立てている、つまり貢献できていると思えるときです。
そして、誰かに貢献したいと思うなら、その相手は敵ではなく仲間として信頼できます。
だからこそ、その人に貢献したいと思う。
つまり「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」の3つがそろうと安心で安全な場ができます。
これが共同体感覚です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?