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ワクワクスイッチ®︎ No,16 少し損を引き受け徳を積む。その2

昨日に引き続き、反省。その2

駐車場に並ぶ時、レジに並ぶ時、お年寄りや、ハンディキャップある人を想像するなんて考えもしなかったです。

常に『少し損を引き受け徳を積む』という気構え、心構えを普段から作り上げておき、実践していく!と心に決めました!!

今日も顔晴りましょう!!

📖営業の神様📖

中島 信仁 著

日曜日のスーパーは、行くと駐車場が混み合っていますね。特に入り口付近の駐車スペースは異常に混むものです。

私たちは幸運にも元気な体で生まれた健常者です。であれば、入り口のそばは、ハンディキャップをお持ちの方やお年寄りの方のためにいつでも開けておくくらいの気構えがあって良いはずです。私たちのように元気な人は少し遠くに車を止めるようにしてください。

休日のレジは混み合います。無意識で空いているレジはないかと探してしまいます。しかし空いているレジには並ばず、あえて混んでいる列に並んでください。

いつも健常者は後でいいのです。お年寄りやハンディキャップのある人たちが安心して暮らせるように、意識で優先する仕組みを心がけるのです。

そういうことに気づいた日から、気づいた人から実践してください。

特にお年寄りの方がレジに並んでいたなら、そのお年寄りの後ろに立ってあげるのです。心ない人がその方の後ろに立って早くしろ!なんて急かすことのないように私たちが後ろに立ちガードしてあげて下さい。

ゆっくりでいいよ。と。いずれ私たちも行く道なのです。たまたま、まだ自分たちがその順番になっていないだけなのです。そういう気持ちを常に持っておく。そういう気持ちを普段から作り上げておく。これが少し損をして生きるという環境管理です。

悪い世の中良い世の中なんてありません。悪い人、良い人がいるだけです。しかし悪い人、良い人もいません。突き詰めると悪いことをする人、良いことをする人なんです。

私たちは良いことをする人でいなければいけません。そして良い世の中を、私たちが作っていきましょう。


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