はせべコラムvol.13 今後のデジタルマーケティングは意図や文脈を読むことがより重要になる?

社内向けに書いてる自分のつぶやきを転載します。

テーマは「今後のデジタルマーケティングは意図や文脈を読むことがより重要になる?」についてです。          
よかったら読んでみてください。

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久々に気まぐれコラムを書きます。
今後のデジタルマーケティングは意図や文脈を読むことがより重要になる?という話です。近年GDPR、CCPAがきっかけでプライバシー保護を尊重する潮流が広がり、日本でもポストCookie時代を見据えた動きが活発化しています。
この久々のビックウェーブにのりながら日々仕事をしているはせべですが、思ったことを粗いですが書いてみます。
そのポストCookie時代のソリューションの一つとして注目されているのが、コンテンツの「コンテキスト(文脈)」を読み取り視聴者のモーメントをとらえる、コンテクスチュアルターゲティングです。
DSPを売りまくってた時にコンテキストTGは使い倒していたので今更感満載ですが、今の時代に求められ、再び盛り上がってきた解釈してます。
また、検索行動においても今は色々な条件が加わって複雑化しており、「意図と情報のマッチング」が求められています。
それを踏まえると、リスティングを実施するにも、検索する人の意図や文脈を理解した上でのKW設定が必要です。ダラダラ書いてしまいまとまりのない文章になってしまいましたが、
特定のメディア、TG手法に依存することなく、ターゲットユーザーの意図や文脈を理解したデジタルプロモーションの立案が求められています。
そう、空気の読めない奴はできない仕事になってくるのです!(唐突だが今回はこれが言いたかった)
もしかしたら歌舞伎街のホストの方がTG設定うまくできるかもしれませんね。次の週報は、広告メディアビジネスの次世代型モデル、AaaSってなに?またつまらない方向に広告業をアップデートしようとしてない?って話か、
今後の日本社会の目指すべきはスペインかイタリアなのかもしれないって話か、メディアビジネスを語る上で実は田中角栄が作り出した仕組ってすごいって話のどれかを書こうと思います。
気まぐれに書くのであたたかい目で見てやってください。
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以上です。

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