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鹿角ラボの遊ばれ方あるいは遊び方

*有料記事とありますが、有料部分はありません。投げ銭方式です。

2024年5月も終わりに近づいてきた。
鹿角ラボは、実は1.5周年を迎えている。足繁く通ってくださる皆様とそれらをささえてくれるスタッフのおかげである。感謝いたします。

さて、鹿角ラボのオープンチャットも100名を超えてきたと言うこともあり、ここで鹿角ラボはどのように使われているかあるいはどのように使い得るかについて記しておきたい。この記事が、もっと鹿角ラボを楽しいものに変えていく一助になればい幸いである。

⑴イベント場として

鹿角ラボは、イベントバーとして始まった。お酒はあまり出ないため、イベントバーというよりはイベント場だなと最近思い始めた。
飲食店付のイベントスペースといった方が近いかもしれない。場所代や事前に料金が必要になることはないが、売り上げに応じてイベンターさんに報酬が発生するという形だ。もちろん鹿角ラボの常駐スタッフも一緒にいる。
有料のイベントを催す際には、非常に高額な場所代が必要になることは多いが、鹿角ラボならそれはかからないというわけだ。はじめの第一歩として最適なだけならず、連続してイベントを開催する場合には在庫の維持管理も必要ない。ただ、お客様とのやり取りに終始し、イベントを運営することに集中できる。

これまで開催されてきたバー
・誕生日バー
・産業遺産の世界へようこそBAR
・熊BAR
・日本酒でおしまいになるBar
・ラクレットBar
・民泊始めてみたBar

⑵貸切

鹿角ラボは、鹿角タコスが運営する飲食店だ。鹿角タコスと言えば、ブルーコーンである。ブルーコーンを使った料理が食べられる。一般的な飲食店に近い面もある。お酒も一通り置いているため、予算に応じて貸し切りも可能だ。
これまで同窓会の二次会あるいは部活の保護者会などで貸切営業を行った経験もある。
また大きめのモニターもあるため、資料を放映することも可能だ。

⑶通常営業

イベンターさんによるイベントが入っていない場合、鹿角ラボ主催のイベントが開催されている。ボドゲバー、麻雀バー、チャージでなぜか炭水化物が出てくる食堂などなど。
気軽に来れるイベントばかりなので、初めての人は、是非ここから遊びに来るのもアリ。
テーマに必ずしも参加しなければいけないわけでもないので、ふらっと寄るくらいがちょうどいい。

⑷その他

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いっしょに鹿角ラボを面白くワクワクが広がる空間になればいいなあ。

もっと詳しく鹿角タコスや鹿角ラボを知りたい方は、鹿角ラボにて販売中の基礎教文芸部『恐るべき大人たち』(定価800円)に収録「鹿角ラボという挑戦」を見ていただければと思う。

なんとか2周年に向けて頑張っていくぞ。
あ、6月6日は、ランタコスの誕生日ですよ。

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