～みんなで乗り切る時代～結の精神は大切だった

数ヶ月前と今では、人の繋がりに対する意識って大きく変わったなと感じます。
仕事などの立場上、色々な方々が集まる場に参加する機会が多く、なんの為にこんなに外に出なければならないのだろうと、このような状況を目の当たりにしなければ今でも心のどこかで思い続けていたことと思います。

手を取り合って、スクラムを組んで立ち向かわなければならない状況です。
僕も誰かの力になりたいですが、あまりにも微力です。
微力だからこそ、支援できるのは親しい人や近しい人が優先となってしまいます。

この状況に陥る前に、個の時代は終わり、集落の時代に入っているという話を目にしました。
まさに今、スクラムを組んで立ち向かっているのは強い集落です。
結の精神「お互い様」「今度はあなたを助ける番だよ」が輝いています。

繋がりを作れ、友達を作れとずっと言われてきました。
その意味について真意を捉えられず、何となく人付き合いをしていた自分がいました。

GIVE＆GIVEの流れがより一層強くなり、
潮目が大きく変わりました。

そして、この変化した流れはもう元には戻らない、戻せない、これが今の「正」なんだと強く思っています。

繋がりの強さを信じて、団結して、皆で助け合いながらこの新しい時代へ立ち向かっていきましょう。

かずひろの記録