乃木坂46 「口ほどにもないKISS」に"おニャン子感"
80年代のアイドルソングを青春期に聞いていた私には、メイン曲の「僕は僕を好きになる」なんかは、「早口でメロディーなし」な感じで、ほとんどエモさを感じません…。しかしこの「口ほどにもないKISS」だけ、エモさを感じる80年代テイスト曲になっていて、90年代のスマップ感と言われている「Out of the blue」もしかり、ちゃんと全世代に対応できるようになっているのはさすがです。
ちなみに、おニャン子感は、秋元康氏の奥さん「高井麻巳子」のユニット「うしろゆびさされ組」感を感じたのは私だけでしょうか…。この曲!という曲があるわけじゃないですが、雰囲気が似ていると思います。強いてあげるならこれですかね…
「コスモス通りの異星人」という曲です。こっちのほうが、歌声も歌詞もかわいくて好きですね~。
「口ほどにもないKISS」はアンダーの曲なんですね~なんかいいなぁ…。
スマップ感というよりも…少年隊の「ABC」を彷彿としました…。とにかくときめいてしまうポップチューン「Out of the blue」もいいですよね
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