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ペチコートの乱。マナーが勝つかデザインか

一週間も続いた猛暑の中Twitterではセンシティブな論争が行われていたようです。

ペチコート。。キャミソール。。女性とはかくも大変な思いをしているのかと思いきや、そうでもないのか「いや意識しすぎだろ、お前は道端のコンシェルジェかマヌカンか」というぐらい様々な意見が出てきておりました。

毛の生えた乳首を見せられながら仕事をしている女性に同情しつつも同情するなら金払え。と言いたくなるぐらい日々のうっぷんがたまりにたまって起きた現象だと思います。

ま、一言でいうと「宣伝なんだろうなぁ」と冷めた思いもあります。

2021年夏のトレンドを見ますとワイドパンツの薄手の生地のものやプチプラコーデということでそもそも単一化されたファッションの流れが来ているよすね。

ピン!と来たのならピンタレストで見ればいいのかなぁとも思いますがペチコートといわれても英語と日本語の検索結果がかなり違っていたので、Googleで検索しますと見事に各社通販サイトがヒットしました。

ひとの仕事にケチはつけたくないのですが、ペチコートを流行らせたいのならば同じ流行らすにしてもペチコート本来の語源から引っ張ってきた流行らし方をしたほうがエレガントと思いますので、フレアの付いたものやレース編みをされたものをミニスカートの下に履くなどしたらよいのではないでしょうか?

スパッツを一年中履いてるけどミニスカ魂は忘れたくない女子高生に提案したりしたらルーズソックスのようにひと山当てれるかもしれません。

キャミソールに関しては脇汗対策や搾乳時に困らないように工夫されたものも沢山あるようですね。Instagramで下着サイトのアカウントなどをチェックされたらよろしいかと思います。

こういう時にこそPinterestを活用してデザインを学んでみてはどうでしょう

ひと山当てれば炎上でもなんでもいいというようなマーケティングはアフィリエイト規制にかかって来るかと思いますのでご自愛を




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