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障害があるという事の生活
さて、先ずはお聞きしたいのは皆さんは障害があることイコールとなるとどのような人たちを思い浮かべますでしょうか?
その時点でおそらく皆さんがイメージしにくい精神障害についてお話します。
まず一番厄介なことでもあり特徴でもあるのですが体調がいい時と悪い時の差が激しい事です。調子がいい時は普通に皆さんと同じように生活してますし楽しみもあります。
ですが、突然それは来るのです。そう、調子が悪い日が。
なので対策としてトリガーとなる条件からなるべく離れて生活をしていきます。その為にヘルプカードはとても大切なものとなります。
これは人それぞれです。ネットの方が居心地がいい人や短い時間だけ働いてその補填的な意味合いの年金をいただいていたり、作業所という環境の中で生活していたりします。
で、まぁ生活していくにはそれなりに調子が悪い日を想定して生活するのでガジェットが大切になります。
・スマートウォッチ
・スマホ
・便利なバッグ。。。。。などなど。
私の場合は音や光がトリガーとなることがあるので、先ず映画館へは行けません(なのになぜか割引価格対象者)。なので、部屋での音響システムに凝ったりします。
そう。。。です。。家電!!!!!!!
家電が一番厄介です。映画を楽しみたいけど行けないからサウンドバーを買ったり、音楽もより楽しみたいからデジタルオーディオに詳しくなったり、そこからイヤホンの沼にはまったりしています。
仕事面では作業所で様々な仕事の下支え的なものをしています。福祉乗車証なるものもも持ってますがバスは逃げ場がないので電車で必ず普通電車に乗ったりしたりしてます。
なぜこのような話を書いたかというと、間瀬翔太さんの記事を見たからです。
10万人に1人という難病「脳動静脈奇形」を患っていると19年に公表した俳優の間瀬翔太さんが、バスで障害者手帳を見せた際、ほかの乗客から舌打ちされたことを明かしました。(スポニチ)https://t.co/PJRy7aJMwj
— 毎日新聞 (@mainichi) September 17, 2023
世の中にはいろんな人が居るけど障害って見た目だけや生活スタイルでもわからないことが多いことに気づいてもらえば。
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