Youtubeの著作権侵害報告で気になること(今日の気になるニュース)
まずはこちらの記事を
このところAmazonとの喧嘩をやめてYoutubeアプリを再開したりchromeキャストでAmazonプライムが使えるようになったりと騒がしいGoogleから「これはどうするのだろう?」という記事が出てきました。
「ここはダメだから目印つけておいたよ」という形でGoogleへの報告をするというようになるそうです。
でもね、ちょっと例を挙げるとNHKのドラマで題材にされていたYoutuberがお金をばらまいて「俺こそが正義だ」という形で聴衆をくぎ付けにしたりとか
大食い系ASMRとか
MMDモーション動画とか
MAD系再編集モノとか
海外では別にいいけどコンテンツ素材が日本製とか
描いてみたイラスト実況で版権モノ(いわゆるアニメの複製画とかです)
とかいろいろあるわけですよ。あえて音楽系には触れませんが広まることでファン層の拡大ができるものや、正当な動画であれ「それは倫理面でどうなの?」というのが沢山あるわけですよ。どう考えたって無理じゃないですか?消せば増えるの原則でインターネットにおいてはデジタルタトゥーが増えるわけですから。
そこにコストをかけるのか?「こっそりとやれよ」と当面見逃しておいて漫画村のようにそれが普通の事となってしまうと市場が壊れるから対処をするのか?
正直なところ判断が付きません。
コピー動画のように「出演している人が違う」だけで同じことを伝えている動画もあるわけですから。
ただこれほどの規模となると「そろそろなんとかしないとな」という形でGoogleも動き出したのかなぁと思うところです。
これで500文字くらいなのでエンドテーマでこちらをどうぞ
MMD表現も多彩となり新たな分野が開拓されているようです。
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