PinterestがCMを始めたので気をつけたいGoogle検索ログ
さて、電通もやっとやる気を出したのかPinterestのテレビCMが始まりました。
そこでやはり気になるのは、特に絵を描いている人などにになるのは著作権だとは思いますが、Google検索をする時に気になる検索結果を上げていきたいと思います。
Pinterestはどこまで合法なのか?ある女性のストーリー ...https://blog.btrax.com › pinterest-2
2012/03/01 — ピンタレストは気にいった画像をウェブ上のボードに貼りつけるサービスでユーザーはカテゴリ設定し写真を ... Facebookが著作権の違反で騒がれるのに、ピンタレストが騒がれないのはなぜか、と彼女は不思議に感じた。
:Google検索結果より
ピンタレストと著作権で騒がれていた時に話題になった元記事はこれ内なるかと思います。そしてまた話題になるかとは思いますのでこの件の経緯を
当サービスによる著作権侵害に対する権利者側からの活動
2012年2月、写真家で弁護士のクリスティン・コワルスキーは自身のブログで著作権法の解釈を元に著作権侵害をしているピン全てを削除させる方法を説明[66]、Piretestの法的地位以上の精査で構成されたポストとなり[62]、ウイルス(英語版)の如く広まり創設者のシルバーマンにまで達した。シルバーマンはコワルスキーにウェブサイトがより法的遵守を推進するための対話を行うために接触を図った[66]。
btraxさんの記事はこちらのWikipediaのことになります。
で、btraxさんは今はデザイン会社に変わられているようです。
確かにこのころはPinterest=けしからん。の構図が広まり、日本での最初のトライの時にかなり騒ぎになっていたと思います。
ですが。ピンタレストもQ&Aを充実させてきており著作権に関するトラブルになりそうなことが起きれば、こちらのサイトから申し立て・作品の取り下げなどが出来るようになっています。
で、実際に問題がありDMCA申請が行われるとメールも来ますが「問題があったから削除しました。コミュニティを楽しく守っていくために気をつけてね」と親和性の高いメールが来ます。
で、さらに「いや、自社のサイトの記事で折角お金払った画像は載せてほしくないよ」という方向けにはコードを加えるだけでPinterestに載せられないようにできることもできます。
主に問題となって来るのはアクセス数を稼ぐためのリーチサイトとしての使われ方なので、そこはこれから問題になっていくとは思いますが、Instagramのようにシステムとして「なんでPinterestに客を奪われないといかんねん」と載せれなくしているところもあります、基本的な使い方は画像版はてなブックマークですので一度どこかのエロサイトが日本陸連などに訴えられて変な使い方はやめてね。とくぎを刺すのもいいかもしれませんが、そのようなことは稀ですので特に気をつけなくていいかとは思います。
そして、ピンタレストのアルゴリズムはGoogleよりも精度が高いので余程変な検索をしない限り怪しいサイトなどは出てこないのですが、そこはオリンピックへ向けてちょっと気をつけてみるのもいいかと思います。
これからの巣ごもり需要・通販サイトではわかりづらい商品の解説などピンタレストだからできることも多いかと思いますので中条あやみボンバーでSNSではない自分探しのツールとしてinterestをPinしていくピンタレストが広まればいいかなと思います。
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