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続けることが苦手になった自分勝手な理由

私の幼少期の些細なきっかけから始まった自分勝手な理由と葛藤を書いています。
ちょっと長いけど、読んで

クスッと笑ってもらえると嬉しいです😊

バレーボール、
バトントワリング、
テニス、
友達と遊ぶと朝から夕食まで

"ご飯やで〜"

って呼ばれんと帰ってこないタイプ。
↑ちょっと時代感じるよね🤣

公園ではなんちゃてサッカーしたり、
おにごしたら建築中の家で遊んで、しまいには服も破れるほどの勢いで窓枠でザックリ足を切り親を驚かせる子供時代😅
とにかく走り回る😂

傷はしっかりのこってて今でもいい思い出😆

なのでこんな感じで生活してたから幼少期はとにかく家にいない子でした😊

バレーボールも、バトンも自分がしたくて始めたはずなのに、いつしか"苦"でしかなくってね。

特にバトン。

ここから一つ一つの"苦"の始まり


ある時を境に振り付けが全く覚えられなくなった。

理由は大体お決まりことで、
大きな大会前に祖母亡くなり暫く練習から離れることがあったこと。

同時期、小学校休み時間にアスレチックで遊んでいて、テンションもMAX!
おふざけが加速したのか勢いよく揺らされ見事に顔から転落。


頭よぎる県大会…😱

めっちゃバトンが好きで、
仲間達と一生懸命練習して、大きな舞台で笑顔で体を使って楽しく演技すること、表現できる時間って何より楽しくってね🧡


でもさ、アスレチックから落ちた時、
私の傷は薄い皮一枚で繋がっている状況。


保健室なんかでは即対処不可ってことで、即救急車へGO!


そして私の顔には大きな傷痕が残った。

今でもメイクでも隠せない傷。


みんなが可哀想だの、目立つだの言うから何度も整形勧められててね。


そんな私の幼心は舞台に立つことが怖くなった。

舞台ではカットバン貼って出てたけど、
観客の目線が一気に傷を見ている様な気分を勝手に味わってしまったんだよね。


あんなに楽しかったバトンでも踊れない、
覚えることができない、
だから何度も先生からも罵声浴び、いじめにもあった。


コンプレックのゴングがここから始まりを告げた。

もーさ、
人の言葉気になるわ、
目線気になるわで全く楽しめない。


そして何より可哀想の言葉を聞くことがとにかく辛い…


バトンを続けることで何度も円形脱毛になってね。

これがさ自分では見えないんよね。

たまたま美容院で母が聞かされて。

しかも小さいのからそこそこの大きさのんやら結構な数やったみたいで。


そこから辞める選択をした。


乗り越えていけなかった自分の弱さをつくづく痛感した時間。


弱いことは悪いこと、
弱い自分はダメなんだ
強くなれ!
へこたれるなよ!
乗り越えていけよ!



ここから今も抜け出せてないんやろな😆
って、めっちゃ思う😁


続きはまた少しずつ書いていこうかな😁


さっ✨
今からグループレッスン😉

美容pilatesと言う知らない世界に触れてくださるお客様と"追いかけ続ける勇気さえあれば、夢は必ず叶う"そんな時間を過ごしてきます🤗

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