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JAWS DAYS 2021 ボランティア参加記(配信はなかなかしんどかった。。。)

こんばんは。神田です。
3月20日はJAWS DAYS 2021だったのですが、配信ボランティアで参加しました。

今回の配信は。。。

一部Zoom、一部StreamYardを用いる形でしたが、私の方はStreamYardでの配信担当となりました。

イベントでの配信経験について

去年の冬なのですが、PHP Conference 2020の当日スタッフとして配信担当をしたのが最初でした。

この時はOBS Studioを用いての配信だったのですが、私と一緒に行うはずだったスタッフが不参加となり最後の方は一瞬だけワンオペで回す状況になり本当に半べそ状態になってしまいました。。。

配信リハーサルについて

3月1週目とJAWS DAYS 2021の前日にあったのですが、とにかくこのリハーサルの練習がかなり大きかったです。とにかくオペレーションの台本もしっかりしていてStreamYardを実際に触っている中でこんな感じなのかというのも大分見えてきました。
※リハーサル中も色々と変更が入りちょっと参りましたが…。😅
特に前日のリハーサル(手順確認)はオペレーション内容が変わっていたところがあり、やっておいてよかったというのが正直なところでした。
ただこの日は前夜祭があったものの、あまり内容は聞けず。。。

いざ当日になって…

当日になって開会宣言を見てから、さてセッションを見始めて他のところがどうなっているのかなと思った矢先に一部のところで背景が異なっていたところを見つけて急遽伝達。本当は午後からの担当だったので少し躊躇しつつ。幸い即座に解決したのでホッとしましたが、見落としたらやばかった…。
合間見てoViceにも入ってみましたが、とにかく作り込みがすごかった。6階建ての仕組みかつ地方支部及び専門支部のフロアはまさかのRPGを見習ったという…。(苦笑)
こうしてバーチャルでもつながるものだと思うと感慨深いものがありました。

自分の担当になっていきなり。。。

午後からが私の配信ボランティアの出番だったのですが、担当になっていざ開始と思った矢先に登壇者より連携していただいた資料が表示されないというハプニングが…。😫
幸い他の配信ボランティアの方にヘルプいただき事なきを得ましたが、完全に頭が真っ白になってしまいました…。
どうもStreamYardのトラブルだったみたいですが、幸いトラブルがあったのが最初の時だけで以降はスムーズに進行し何とか最終セッションまで乗り切りました。配信をやっていると他のトラックのセッションを見る余裕がなく控室と配信環境のやり取りで本当に手一杯でした。

配信担当が終わり…

自分の配信担当が終わって閉会の挨拶が終わりいざoViceを用いた懇親会と思った矢先に東北地方を震源とするM6.9の地震が発生し急遽中止。でも考えたら中止の判断は正しかった感じがしました。私が住んでいるところも揺れがありましたし。その後、有志での懇親会に参加して日付が変わる直前まで色々と雑談していました。やはりオンラインで懇親会をすると時間が経つのが早いような…。

自分の配信環境はどうだった?

今回はStreamYardを用いるとのことだったので、StreamYard用は43インチモニターを4分割にして使用しているデスクトップ端末、控室用とタイムキーパー用はノートPCでマルチディスプレイにしてやっていました。やはり配信時はマルチディスプレイで行った方が無難だとつくづく感じました。今後色々機材がほしいと思いつつもハマりだしたら沼なので今はやめておきます…。(苦笑)

最後に

実際に配信ボランティアとして関わって、大変なところもありましたが運営委員の方々や他の配信ボランティアの方にフォローいただき何とか無事乗り切ることができました。本当にありがとうございました。
ただ、改めて配信することの難しさやハプニングの向き合い方が結構重要そうな感じがしました。
次配信をする時は万全にしないと厳しいかも。(苦笑)
午後のセッションは殆ど見れずじまいでしたので、後日アーカイブで見ようと思います。

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