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【SNPIT】レンズ問題は物理で解決:マクロレンズ編📷

先に公開した記事、沢山の方にご購入いただきまして誠にありがとうございました!!!内心、基礎の基礎しか書いてないから購入した後にクレームがくるんじゃないかとヒヤヒヤしていたので、皆様のお役に立てて幸いです。

私はやっと無料カメラのクオリティ(画質)が20を超えて、画質がよくなりました!!!!

ガビガビのガビ → ガビガビ

今回はレンズのお話をしたいと思います。



レンズ問題は物理で解決


SNPIT無料カメラは2000年初期の200万画素くらいのコンパクトデジカメみたいだな~と思いました!なんか懐かしい!!!

私がカメラの勉強をし始めたのはまさに高校卒業後なんですが、写真部でもなく、実家が写真館でもなく(農家の長女です)、家にあったのはコンパクトカメラだけで一眼レフを触った事などありませんでした!!

2003年コンパクトデジタルカメラで撮影した写真

カメラに興味を持ち始めたのは、高校卒業後に初めてコンパクトデジカメを買ってもらったのが転機だったのかもしれません。

お天気だとくっきりハッキリ映るのに、暗い部屋の中で撮るとブレブレザラザラ……どうして差が生まれるんだろうと疑問に思いながら、綺麗に写真が写る条件を自然と覚えていったのです。
(その後ちゃんと写真の勉強を始めて一眼レフ買いました)


2003年撮影の写真、明るい場所では画質が良い


2003年撮影の写真、暗い場所では手ブレがひどく画質はザラザラ


SNPITのカメラもシャッタースピード・絞り・ISO感度は全部カメラ任せ。
レンズはズーム機能がなく、焦点距離を変えることができません。

「カメラに機能がなければ物理的(光学的)に足せばいい」
と、私のゴーストが囁くので今回はスマホ用マクロレンズでの撮影方法を紹介いたします!(バレているとは思いますが攻殻機動隊が大好きです)



雨天でも・自宅でも楽しめるマクロレンズ!

天気が悪い時、お出かけしたくない時、五重塔富士山が近くに無いという方にはマクロレンズがおすすめです!!

マクロレンズをスマホに取り付けた状態

100均や3COINSでも売っています。
クリップ式で、スマホのレンズに取り付けるタイプです。

Amazonでも値段はピンキリですが、色々売っています。


今回は昔100均で買ったレンズで撮影してみます。
まずは、SNPITのカメラで通常通り撮影すると……


こんな感じで直径3センチくらいのお花は、ここまでしか寄れません。
これ以上カメラを近づけるとピントが合いません。

ではマクロレンズを付けて……お花に近づけると……

撮影する際は、え?こんなに近づくの????ってくらい寄ってください!
ピントが合って見えたら、シャッターを押しましょう!!!


そうすると・・・・

お分かりいただけますか???
お花の中心部分をど・アップで撮影することに成功しました!!!

黄色い〇の部分がアップで撮れました!!!


手軽にマクロ撮影が楽しめるマクロレンズ!!!
いかがでしょう?雨の日でも自宅の中で色々な物を撮れそうですね✨

続いては、マクロレンズでの撮影で気を付けたい事。
おすすめの被写体をご紹介したいとおもいます!


普段、有償で行っているスマホ写真講座で伝えている内容を含むのでこの先は有料にさせてください!すいません… m(__)m

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