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パタヘネ本ポイントまとめ

1.9


集積回路の製造方法及び性能と諸費電力の測定方法をIntel Core i7を例に説明する

コンピュータの性能測定用のプログラム=ベンチマーク

一般的な場合を高速化するためには、まずどの場合が一般的であるかを正確に知る必要がある

SPEC(System Performance Evaluation Cooperative)=組織

ベンチマークは整数用と浮動小数点用それぞれ10個と13個ある。

SPECraito=基準プロセッサ上での実行時間を測定対象のコンピュータ上での実行時間で割る。

幾何平均=要素を全てかけて、かけた数のルートをとる。累積する事象は幾何平均の方がいい。


幾何平均(記号の読み方はパイ)

SPECベンチマークは基本的にお金が発生します。
無料でやる場合はUNIXベンチマークを使用できる。

あくまでもこれはCPUのベンチマーク

SPECpowerベンチマーク=電力を測定するベンチマーク

ssj_ops=単位秒あたりのビジネス処理数

ビジネス処理数=1秒間にJavaのプログラムで大まかな処理をする(伝票のソートやピックアップの処理)

SDGsの観点でSPECpowerの測定をしてみるのもアリかもしれない。

1.11 誤信と落とし穴

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