【なぜ、まちおこしに若者が必要だったのか?】
地域おこし協力隊として赴任した当時、地域の課題や意識調査のためイベントなど任意団体の会議に出ることが多かった。
そこには地域の重鎮と言われる方やお年を召した方が多く参加されていた。
ソトモノ・バカモノという地縁がない立場もあってコンセプトに対して明らかに合っていない提案が出ていたり、従来のやり方では将来の継続性が危ういことにツッコミを入れることが多々合った。
そこで多くの人は「いいね!」と前向きな返事は返ってくるものの何かそこで変わることはなかった。
このままでは何も