愛すべき嘘雑学たち22「ロシア隕石爆破事件」
2013年2月15日
ロシア連邦ウラル連邦管区チャリャビンスク州で
大規模な隕石落下事故が発生した
落下中、爆破し衝撃波により周囲に多大の被害が出た
都市伝説では何者かが隕石を爆破した
と言われる
宇宙人や軍隊による衛星からの攻撃
様々とある
やはり自然い爆発したとみるべき?
ある筋の話では異国の民族衣装を着た剣を持つ男が
隕石爆発直後
「つまらぬ物を切ってしまった」
と日本語で呟いたそうだ
衣装の特徴も日本の着物と考えられる
斬鉄剣
そんな単語が頭をよぎった
でも
ロシアの隕石爆発の歴史を紐解くと
ツングースカ大爆発を想起する
どちらもロシアで起きた隕石爆発だ
そして、こちらでも日本語を聞いた人がいるという
五右衛門の名を継承する者たちは
ロシアと繫がりがあったりして
そう言えば昔から日本はロシアと交易があった
秋田美人は江戸時代にロシアと密貿易をしてた秋田藩の人達の中にロシア人と日本人とのハーフやその子孫がいるからだ
という説を聞いた事がある
ユカタン半島に落ちた隕石は本当はもっと大きなハズだったそうだ
そうなればもう一つの月が出来た可能性もあったかも知れない
と言われてる
だが
大隕石が落ちた直後
「つまらぬ物を切ってしまった」
そんな日本語を聞いた
と当時の人達が語っていた
もしかしたら恐竜絶滅だけでは済まなかったかも知れない
ある古文書にはそう書かれている
本当だったとしたら?
な訳無い!
嘘雑学なのだから
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