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動画生成AI LUMAの「Dream Machine」が超話題に!

お疲れ様です。小野さんです。トラックに乗りながらNFTとかWeb3とかAIとかの話をしております。寝癖がすごいのは置いといて、もうXでめちゃくちゃ話題になってるんですけど、見た方もいらっしゃると思うんですが、ルマって読むのかな、これラマって読むのかなっていうところが作ったドリームマシンというですね、動画生成AIがめっちゃ流ソラ行って、この前はオープンAI社が作ったソラこれも話題になりましたけど、これを超えたんじゃないかみたいな、そんぐらい持ち上げられてるやつです。

これはですね、テキストとか、画像から5秒の高品質な動画を作成できるんですが、これ何がすごいか、個人的にすごいなと思ったのが誰でも無料で触れるですよ。これ意外と当たり前って思われると思うんですけど、他にも動画生成AIたくさんありますし、最初は無料で使えるんですけど、クレジットがめっちゃ少なかったりするんですよ。作れる秒数が2秒とかだったりで。これも5秒っていう限界はあるんですけど、無料で毎月30本作れるんですよ。動画を毎月ですよ。毎月だから、今月使い、次の月またクレジットが復活します。結構こういった類いのAIツールの中では割と大盤振る舞いなのかなって思いました。

クオリティなんすけど、見ていただくのが一番手っ取り早いかな。すごいっす。僕ですね、有名な映画のシーンとか有名な写真とかにガスマスクの絵を被せてGM (Gas Mask) とか言って、ミーム作る趣味があるんですけど、それの、宇宙人が地球に侵略するみたいな有名な映画のシーンなんですけど、それにガスマスクを被せたらすごかったです。静止画像で地球外生命体が侵略してきて人々が逃げ回るみたいなプロンプトを打ったんですよ。そしたらもう映画のワンシーンみたいな感じで人々がもうブワーっと逃げ回ってて、僕のその肝心のガスマスク宇宙人はちょっと見切れちゃってたんすけど、でも結構動いてんのは分かるんですよ。

映画みたいな感じでした。しかもカメラワークって言うんですか、本物の映画のワンシーンを見るような感じで。あとすごいなと思ったのは、これ調べればすぐ出ますけど、昔の名画で、「真珠の耳飾りの少女」って分かります?後ろ振り向いてる有名な絵画ですけど、それをこのドリームマシーンでいじったやつなんすよ。それがめっちゃすげえです。生きてるんですよ。振り返った状態からカメラが反対回るんですよ。普段絵画で正面見てるんで、当たり前ですけど裏側見えないじゃないですか。カメラがぐわー反対回り込んで裏側見えるんですよ。しかもめっちゃ美人だった。実際にいたらこんなんだったんだだろうなみたいな想像を掻き立てれました。

他にもそれ言ったらやりたいのありますよね。モナリザとか。あとね色々ありますよね。ムンクの叫びとか怖そうですけど。なので僕がやった映像みたいなやつもできるし、絵画みたいなやつもできるし、あとアニメやってる人もいました。色々やってみたいなとは思ってます。

一応プランを説明すると、1ヶ月あたり無料プラン1ヶ月あたり30回まで生成可能で、1ヶ月120回まで生成できるスタンダードプラン、これが29.99ドルで、400回で生成できるプロプラン、これが99.99ドルで、MAXが2000回まで、毎月2000回まで生成できるプレミアプラン、これが高いすね、499.99ドル。

このペースで各社競い合って動画生成AI成長してくれたら、Adobeの呪縛から逃れられるんじゃないか。これ、アドビ契約しないパターンも全然出てきますよね。アドビ高えな、高えなと思って毎年払ってるんですけど、コンプリートプランでしたっけ。このまま行けばアドビレス の世界が来るかもしれないっすね。うん、動画の後の方に、僕が作ったやつを合わせて乗っけたいと思うんで、もしよかったら見てってください。じゃあです。


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