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【流し】どうして夜を増やさず、昼流しを始めたのか

はいこんばんは、稲田一馬です。
歩きながら「恋するフォーチュンクッキー」を口ずさんでいたら、20代ぐらいのギター少年が変な目で私を見つめていました。一緒に歌いたかったのかな。

どうして夜流しを増やさず、昼流しを始めたのか

流しと言えば夜。居酒屋やBARで、リクエスト頂き演奏というもの。
現在私は毎週で2箇所、そして毎月で1箇所をレギュラーとさせて頂き、月で10本ぐらいです。

活動の本数だけで言えば、まだまだ全然少ない。サラリーマンの方々と同じように考えると、週5で夜流しが最適かもしれない。

しかし私は現状のスタイルで、夜流しをレギュラーで増やすことはまったく考えていませんでした
理由は2つあって、1つは身体が持たないということ。もう1つは飽きる恐れがあるということですね。

昨年5月、とにかく場数踏んで自分の流しを確立させようと、あらゆるお店へ行き月15本ほど演奏させて頂いたことがあります。
確かに当時で言えば、過去最高額を叩き出すことができました。しかしそれ以上に、身体壊したんですね。
高熱になるし喉は潰れるし腱鞘炎になりかけるし、長続きできる状態じゃなかったんですね。お酒も毎日飲みますしね。

そして夜流し、お客さんも違うので毎回異なるのですが、やはり夜に月15本やってみて、わりとリズムが同じに感じたんですね。
頂くリクエスト曲も雰囲気も大きくは変わらない。それでも十分ありがたいですが、私はもっとおもしろいことがしたい。

そこで、昼だとお酒飲まないし、かなり新鮮になるのではと思い、毎週火曜日に昼流しを始めました。
いやあ、昼流しは楽しいですね。まだ1回しかやってないですが。そして昼をやるからこそ夜がまた楽しみになるんですね。いい意味で相対比較できる。これがいい。

今日は雨ですが、そんな静かな夜もたまにはいいですね。奏でてきます!


これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!