突然『絵』を描き始めたロックンローラー
どんなダンスが私に似合うか試行錯誤し、最近は激しいダンスを練習中。毎朝通う音楽スタジオが鏡張りなので、家より環境が最適なのです。
現在苦戦しているのは腰の動きです。
ここが固まっていれば、上半身と下半身が動いているだけのしなやかさのかけらもないダンスになってしまうことがわかりました。
ここを柔軟に動かすには、普段から慣らしておけばいい。手や足が自由に動くのと同じように。
腰痛だけには注意し、来月の仏像作品展に向けて全力で挑みたいと思います。
突然『絵』に目覚めた男
私のSNS(TwitterやFacebook)をご覧の方はお気づきかと思いますが、3日ぐらい前から『絵』を描き始めました。絵描き職人の誕生です。
勿論、私は絵なんて描いたことがありません。何年も前から親しくさせてもらってる方も、私の絵を見るなんてことはなかったと思います。
というわけで今日は、最近書いた絵を解説付きで紹介したいと思います。
①とりあえず思うがままに
最初は『絵』というものに携わるため、ただ何となく書いてみました。もう何年ぶりだかわからないほどなので、腕を慣らすように思うがままに。
なぜ茶碗の上に人のような亡霊がおるのかは私が聞きたいぐらいです。
②やくまるとジンジン
次にキャラクターが描きたくなりました。
だけど既存のキャラクターを真似するのは興味がないので、感性のイメージを描くこともなく、筆が進むままに書いてみました。
最初はやくまる(お父さん)ができたので、次にジンジン(子ども)を描こうと。何科のどんな生物で何を食べて生きているかなどは私が聞きたいぐらいです。
③取り残されたさくらんぼ
さくらんぼが月に取り残されてしまい、ハコに帰れなくなった作品。
ハコとの距離をどう表せばいいか考えた結果、無人島のヤシの木がわかりやすいかなと。海という広大なものを想像してもらうことが狙いです。
じゃあヤシの木のそばにある丸い棒のようなものは何か。これは電灯です。切なさと言えば電灯。ほのかな明るさが逆に寂しさを誘う。なぜ海に浮いているかは私が聞きたいぐらいです。
とまあこんな感じで遊んでいます。たぶん相当暇なんだと思います(流しはまだか)。
他にもあと3つぐらい書きましたが、長くなってきたのでそれらは追々紹介したいと思いますね。
キウイ先生のペン画レッスン
しかし描いてみて思いましたが、絵の世界は自由ですね。どうにでもなる。
今となっては音楽(曲作りなど)はどうしても技術に走ってしまいがちですが、絵の技術は0なのでそれが自由な発想を生み出しているかもしれません。
なんか今までに感じたことのない新しい世界に行けるかもしれないので、しばらく書いてみます。お気に入り作品があればまた教えてください!!
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これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!