さあ戦いの狼煙を上げよう
完全復活で間違いありません!!やっと、やっとスタート地点に戻りました。おかえりなさいただいまですありがとうございます。少しばかりの雨粒が、どうやら歓迎という名の結晶だったことをここに記します。
今日はオンラインライブイベント『スタフェス1st Anniversary』に出演致しました。
01. Shape Of You(Ed Sheeran)
02. JAM(THE YELLOW MONKEY)
03. 喝采(ちあきなおみ)
04. 夜に駆ける(YOASOBI)
05. 君が代(日本国歌)
06. 雰囲気で虹をかけよう(FM760)★即興
07. 高嶺の花子さん(back number)
08. 白日(King gnu)
09. 悲しみの果て(エレファントカシマシ)
10. 高速で終わりなき旅(Mr.Children)
11. YOUNG MAN(西城秀樹)
今回もセットリストは皆さまに全権を委ねましたが、なかなかに新しく、まさかの君が代登場に驚愕の丸目玉が一発入り、次には視聴者さんのオリジナル曲をご本人から「雰囲気でいいので歌ってほしい」という斜め45度からのリクエスト。
「雰囲気でいいので歌ってほしい」というのはですね、従来のように原曲を覚え再現するのではなく、曲を知らなくてもいいので一馬さんが思うこのタイトルの歌を歌ってほしいというもの。
イメージで歌うというか何となく歌うというか、それこそ言葉通り”雰囲気で歌う”というものです。
流しを名乗るからにはすべてのリクエストに応えるのがロックンローラーの海外貿易機構。緋村剣心が飛天御剣流を唱えるなら、私はおでん焼き鳥風を謳います。焼き鳥かと思ったらおでんだった!ってやつですね。この油断は立ち飲み屋だったら3人ぐらいバレずにいけそうです。
寛容すぎるご本人様のご意向により、コードも歌詞の一文字も合っていなかった雰囲気Songが見事陽の光を浴び、Over The Rainbowへと導くことができました。
本当にありがとうございました。お礼と言ってはなんですが、サイを4匹差し上げます🦏🦏🦏🦏ですnoteって絵文字いけるんですね初めて知ったぞ。
文字に魂が宿れば、元気は無意識に注がれてゆく。上がりすぎゆくテンションの果てに、私は何を目指していくのか。
そう私は11月から本場の流しが始まります。
待ちに詫びて詫びた先の見えなかった数ヶ月。いや考えれば1年は経過していたかもしれない。
思い返せばちょうど1年前は私はコロナにかかりました。あの時は本当に絶望的で、だからと言って現実から逃げるわけにもいかなくて悔しさを噛みしめながら一時隔離でホテルに留まったことを鮮明に覚えています。
緊急事態宣言が解除されたとは言え、1mmも油断してはいけない。あくまで日本のルールとして時短要請が解除されただけで、コロナウイルスが消滅したわけではない。
その上で私はこの流しという天職を全うしようと思います。今日は本当にありがとうございました!
さあ狼煙を上げよう、戦いの狼煙だ。
稲田一馬のロックンロール流し(YouTube)
どんな曲でも弾き語りでカバー🎸持ち歌900曲以上。 お好きな歌や懐かしい曲など、リクエストにお応えしギター1本でぶっ飛ばします。目指すは登録1,000人。必ず叶えてみせます。
初の著書『PALO本 第一巻〜それでも私は夢を見る〜』
嫉妬、挫折、絶望、葛藤に苛まれ、度重なる残酷な現実と戦いながらも、一度は捨てた夢を取り戻し、涙を流しながらも歩き続けた35年間の男の物語。
これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!