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ワンマンライブ以来、ライブ熱が上がり始めている

今私が音楽だけで活動が続けられるのは、紛れもなく皆さんのおかげです。

どう考えたって一人じゃ無理だし、先日のワンマンライブがまさに集大成。
自分にとって、ひとつの時代の終わりと始まりを映し出した夜でした。

10代の頃から音楽だけで生きていきたいと思っていました。

しかし20代を終え、30代に突入してもとても生きれるような状態ではありませんでした。というか、ほぼ持ち出し。

先日、とあるライブハウスで演奏させて頂く機会を頂きました。
会場の空気からリハーサル、歌い手やバンドマンが集う雰囲気など、すごい当時を思い出しました。

やっぱり私もこっから這い上がりたいとか、圧倒的なライブをやるとか、毎回ステージに立っては燃えたぎっていました。

この空間が懐かしくて、でもやっぱり私はここでは這い上がれないと改めて思いましたね。
私の居場所はここじゃない。

だけどワンマンライブでもすごくお声を頂いて嬉しかった言葉は、一馬はもっとライブもやってほしい。

この性格から、共演者にまったく馴染めない性格としてライブから離れていました。
だけどライブ自体に罪はない。またライブならではのおもしろさもある。というよりライブはまじで楽しい。

流しで生きていくという志を持ちつつ、ライブも前向きに、そしてさらに世界を拡げていきたいですね。

ライブの筋肉を再び鍛えることで、流しの空間がまさにライブのような異空間を作ることができるかもしれない。
その空気を作りつつ、ライブステージで皆さんに歌って頂くような世界。

だからといって曲覚えが疎かになったら話にならないんで、まずはおもしろそうなものを目論んで、順次やっていきますね。

いい意味で心の変化。悪い意味だとただのわがままですよね。ほんますんません。

ただ目指す未来はただひとつ。
私はおもしろいことがやりたいだけなので、どうかまた一緒に遊んでください!!

今夜も流し。さあがんばってきます!!



これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!