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ライブのような破壊力と、流しのような盛り上がりを掛け合わせた新境地

独りよがりになってはいけないのが流しの基本。
しかし「一馬、あれ1曲ぶちかましてよ。」とリクエスト頂いた時は、わかりましたと目の色を変え、完全本気でライブの如くお客さんを突き刺しにかかります。
そこに大人しさは必要ない。

勿論自己陶酔では話になりません。魅せることが大事だと私は思います。
お客さんが盛り上げるのが、知ってる歌かと言われればたぶんそうじゃない。
たとえ曲を知らなくても、迫力と破壊力と魅力と情熱があれば、味わったことのない感覚から喜びや興奮に変わる可能性も十分あるのではないかと。

しかし流しを経験してみて、やっぱり人はクオリティー高くても知らないことは吸収しにくいと思いました。想像できない食べ物に手を出しづらいように。

すごく矛盾した話ですが、「知ってる=流し」と「知らない=ライブ」のそれぞれ持つべき長所を掛け合わせれば、ライブ流しという新しい武器が手に入るのではないかとおぼろげに考えているのであります。

セルフカバーはよくありますが、ライブ流しとの大きな違いは曲数ですね。
私は流しの持ち歌が現在354曲。
最近は2時間でも全然もの足りない、そう感じて頂ける方が本当に増えました。ありがたい。

ライブ流しという新境地。Googleで調べても出てこなかったので、こうなったら一人で見つけるしかないですね。おお、おもしろい。
せっかくやるなら誰もやったことないことをやりたいですね。唯一無二。がんばります!

だけど今日は久々の全力でお休みと決めた日。
たぶん昼からビール飲みますしゃーないビールは美味い私は黒ビールが好きです。

早よ飲みたい


毎週土曜は日本橋で流し!!


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気がつけば第50回!
おおだいぶ集まってきましたね。私の代わりに働いてくれております。助かる。
今日は流しで歌い始めるタイミングについて語ってみました。
これけっこう難しくて、そしてけっこう大切だと私は感じております。


これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!