興奮の炎の中、幕を閉じた『THE YELLOW MONKEY限定流し』
今日は『THE YELLOW MONKEY限定流し』を行いました。
感想を一言で言うと、楽しかった。そして嬉しかった。そして良かった。もうこの三言に尽きます。たくさん遊びに来て頂き、本当にありがとうございました。
ここはブログなので、流しの裏側というか、この日までに考えたことや思っていたことを今日は書きたいと思います。
まず、緊張していました。というのも、持ち歌が900曲以上あるにも関わらず、イエローモンキーの持ち歌はたったの4曲しか無かったんです。
5曲目に覚えたのが「LOVE LOVE SHOW」で、それが先週の木曜。『Mr.Children限定流し』を開催した日でした。
「次は誰の歌をやるの!?」
このライブ中に戴いた言葉で、私は何も決めていませんでした。たまたまこの日の午前中に覚えた「LOVE LOVE SHOW」が脳内を多く占めていたので、
『イエローモンキーとかやりたいですね。』
と返答しました。するとYouTubeとstand.fmのチャットは大盛り上がり。
「イエローモンキー聴きたい!!」
「それは絶対見に行きたい!!」
「いつやるんですか!?」
こうなったらすぐにやるしかないでしょうと、決まったのがその1週間後で今日です。
しかし持ち歌が5曲しかない。これでは曲が少なすぎるので流しにならない。そこでこの1週間で急遽増やすことにしました。それが「JAM」と「SPARK」という曲です。
曲を増やす分には全然いいんです。今までもそうやってきたので。問題はクオリティーです。私の予想でしたが、おそらくイエローモンキーは好きな人はかなり熱狂的ではないかと。
代々と宣伝しライブを掲げておいて、レベルの低い演奏をするわけにはいかない。誰も幸せにならない。この1週間で何とかする。そこで私はイエローモンキーの特訓が始まりました。
そしてライブ前日だったかな。
「SPARKだけはエレキギターのほうがええかもしれん。」
イントロのリフレインがカッコ良すぎて、アコースティックギターでは再現できないと思ったんですね。まあできないことはないですが、エレキギターのほうが圧倒的にカッコよくてインパクトが出るだろうと思いました。
なので今日の『THE YELLOW MONKEY限定流し』でひとつだけ決めていたことは、リクエストが来なくても「SPARK」だけはエレキギターで弾く、です。
そしたらライブ開始5分でリクエストを頂き(しかも『Mr.Children限定流し』の時に「SPARK」を教えてくれた人が来てくれて言って頂き)、ギターを持ち替えて演奏致しました。
エレキギターは大好評でした。テンション上がりすぎて他の曲もエレキギターで弾きまくったし、あとエレキのドライブがでかすぎましたねほんますんません。
新しく2曲を覚え、持ち歌7曲で挑みましたが、まさかまさかの「7曲全部歌ってほしい!」の声が多数。こうなったらいきましょうと、30分の予定が55分になり、大変白熱したライブとなりました。
楽しかった。そして嬉しかった。そして良かった。もうこの三言に尽きます。ありがとうございました!まだまだおもしろいライブをやっていくので、ぜひとも遊びに来てください!!
目指すはYouTubeチャンネル登録1,000人。私はスーパーチャットがやりたいのです。あの流しの魅力とも言える投げ銭祭りをYouTubeでもやりたい。がんばります!!
稲田一馬の夢/Kazuma’s Dream(YouTube)
どんな曲でも弾き語りでカバー🎸持ち歌900曲以上。 お好きな歌や懐かしい曲など、リクエストにお応えしギター1本で歌をお届け致します。目指すは登録1,000人。ぜひチャンネル登録をお願い致します!
【本出版!!】『PALO本 第一巻〜それでも私は夢を見る〜』
嫉妬、挫折、絶望、葛藤に苛まれ、度重なる残酷な現実と戦いながらも、一度は捨てた夢を取り戻し、涙を流しながらも歩き続けた35年間の男の物語。ご予約はコチラからぜひ!!
改めまして自己紹介!!
これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!