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『大海』

どこかの 一人の少年は
いつしか 独りじゃなくなった
背負うと言うには 傲慢で
身軽と言うには 不誠実

授かった想いは ゆっくりと深く
時に無情な 試練を与え
時に微笑ましく 優しさをくれる

まだ見ぬ景色を 祝福に
止まない鼓動を 感じながら
天を背中に 次を行く

旅を続けて 短く無い
立ち止まるには まだ早い
決して引き返す ことはない
たとえ修羅の道で あろうとも

授かった想いは ゆっくりと深く
時に無情な 試練を与え
時に微笑ましく 優しさをくれる

まだ見ぬ景色を 祝福に
止まない鼓動を 感じながら
天を背中に 次を行く

これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!