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2024年は私にとって最後の30代。さあどう生きようか

今年は私にとって最後の30代。
流石に感慨深いもので、意識が徐々に40代へと移行している感覚がある。

あんなに赤が好きだったのに、なぜだか今は深い青と緑。
音楽も曲より歌詞をさらになぞらえるようになった。
歌声も軽さより重さ、深さに興味が沸いてきた。

若さでもない、渋さでもない。
お兄ちゃんでもない、おじさんでもない。

この何とも言えない隙間の今。
そして私より若い人と出会う機会も増えてきた今日この頃。

別に周りを気にする必要はないけど、今まで通りではもはや弱いなとは思い始めています。
何だろう、おもしろさが軽いというか。

歌いに行けば、どちらかと言えば私は若いほうです。
でも若さを売りにするのは昨年の夏ぐらいで終わったかなと思いました。
もう流しも6年目ですしね。
おおこっからシンガーソングライター時代を超えてゆくぞ!

閑散期の今だからこそ時間をかけ、今年をどうするかを考えられる。
最後の30代をどうするかを考えられる。

他府県進出を掲げる一方で、人間としてどう魅力的になっていこうか。
いい時期だな、だいぶやりがいがある1年になりそうだ!

これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!