役所とかの書類で、職業に『流し』って書いても伝わらんどうしよう

職業と聞かれると、私はいつもまごまごしてしまいます。役所などの書類にはとりあえず「音楽家」とか「自営業」で何とか擦り抜けております。

が、「音楽家」というとピアノとか弾いてそうだし飲みながら歌ったらすげえ怒られそうだし、「自営業」というともっと貫禄ありそうです。

しかし私は居酒屋やBARに乗り込んでは歌い、心のままに躊躇せず飲み、記憶も定かでないまま深夜にラジオを配信し、翌朝はほぼ二日酔いという貫禄のかけらもない日々です。

本当にこれでいいのかと悩み、もう少し真面目になろうとおとなしくした時期もありました。しかしそれだと、なぜか結果に反映しないんですね。先月とかは自分を追い詰めすぎて頭おかしくなりましたしね。

ちょっと怒られるぐらいがちょうどいいのか、ただただ好き放題で自由気ままなほうがどうも職業としても成立しているみたいです。

「働き方改革」で、一度中学講師をやったことがある

2年ぐらい前、「1日中学講師をやりませんか！？」というオファーを頂きました。まじです。私にです。

私は子ども好きだし、こんな経験まずないので「やります！！」と2秒で即答。

内容は「働き方改革」について。私は「クリエイター」として講演させて頂きました。

子どもたちもかなり真剣に聞いてくれて、あ、私みたいな生き方でも全然問題ないんだなと逆に教わったような感覚でした。

だけど「クリエイター」は音楽に限った話じゃないので、今のところ職業は『流し』ですかね。ただ書類に書けないんで悩ましいところです。

おわりに

結局今日は何が言いたかったかわからんままに書き終わりました。すいません。

結論を言うならば、流しは天職ってことですね。仕事なんだけど、遊びの中でもベスト3に入るぐらい楽しい。餃子パーティーよりは流し。2年半も餃子パーティーできんぞ。

明日は心斎橋ですね。今日は家でブログ書いてます。少し休憩したらもうちょいやろうかな。やるこたたくさんある。張り切っていきましょう！！

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作品

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