退屈しないライブは、演奏「以外」の時間が鍵を握っているかも

昨夜はギター持ってなんば日本橋辺りを巡ってきました。かなり進展しそうだったので、具体的になり次第改めて発表させて頂きますね。

さてさて。
流しでは本当に色々なお客さんと出逢います。居酒屋やBARに行くので基本的にはお酒好きな方々なのですが、想像以上に音楽が好きな方がいると常々感じます。

やっぱりその中でも、ライブに足を運んだことがあるって人が意外と少ないんですよね(良い悪いじゃなく事実として)。日常生活で音楽に触れることは多くても、ライブとまではもう一段階きっかけが必要だと感じました。

流しの良さは私から皆さんのもとに行くことができるので、視点を変えれば身近なライブかもしれません。むしろチャンスだと思っていて、やっぱりもっと自分を拡げていくなら、競争率の高い音楽業界で勝ち残っていくより、音楽業界以外から徐々に拡散できたらと思っています。

あとはライブシステムを伝えると、見たいアーティストが30分だけで他が知らず、それでチケットと飲み代で3,000円は辛いという言葉も頂きました。

年末にワンマンライブを目論んでいますが、2年間の流しの経験を経て、どうすれば最初から最後まで無駄なく楽しんで頂けるか、チケット代だけで無く構成作りまで、細部に渡るまでしっかり考えていこうと思います。

今浮かんでるのは、1時間半ライブぶっ続けはやめようと思っています。二部構成がいいかなと。

やっぱり聞きっぱなしは辛いと思うし、友達や久々に会った人と会話したい方々も多いだろうし、喫煙の時間にもなるので(お店は完全禁煙を選ぶつもりです)、先回り先回りして、思いつく課題全て解決していこうと思います。

そんな今日はだいぶゆっくりしてますが(昼寝したぞ)、2020年もぶっ飛ばしていきますのでぜひ皆さん一緒に遊びましょう飲みましょう！！

出張流しやってます！！

全国どこでも飛び回ります。ご興味があればぜひ！！