支援させて頂いたライブハウス。応援するなら声を上げて、最後まで
私は生まれて初めて、クラウドファンディングというものを体験し、お世話になったライブハウスへ支援させて頂きました。
クラウドファンディングとは、言わば「インターネットを通じて、全国の皆さまからお金を募る方法」のことです。
<ライブハウスBIGJACK>
<ライブハウスModern Times>
実際に支援させて頂いて感じたことは3つあって、
・支援という「行動」をしてこそ本当の応援になる
・一時的な応援で終わっちゃいけない
・支援させて頂いたことは、黙っとくより発信したほうがいい
です。
ちょっと今日のブログは堅苦しい話になるかもしれません(すいません)。
だけど今日のブログで一番言いたいことは、応援するなら最後まで応援したいってことです。そこはすごく大切にしたいと思っています。
相手が求めることは何か
相手の立場を考えて、たぶんライブハウスの方々が本当に求めることは現実的な支援だと思います。つまり資金ですね。
拡散や言葉での応援もきっと嬉しいとは思います。だけど現実は厳しいもので、拡散や言葉での応援では生きていけないのが社会です。
まあ当然ですね。
そう考えた時、私はたとえ微力でも、ちゃんと”資金”という形で応援させて頂きたいと思い、支援させて頂きました。
支援したらそれで終わりではない
次に思ったのは、支援したらそれで終わりではないってことです。
ライブハウスの本当の目的はお店の存続なので、
私たちもそれを願って支援、そして応援させて頂くわけですから、最後まで応援させて頂くのが正しい在り方だと私は思います。
黙っとくより、伝え続けるほうが目的を達成する確率が上がる
繰り返しになりますが、今回の目的はたったひとつでお店の存続です。
そのためにはお金の調達が必要で、それには多くの人の支援が必要です。多くの人に支援してもらうには伝え続けることが必要で、それは私もやり続けたいです。お世話になったライブハウスを無くしたくない。
私なんかが伝えなくても目的は達成するかもしれませんが、でも達成確率が1%でも0.1%でも上がるなら、それで少しでもお店のためになるのなら、誰が何と言おうと私は伝え続けたいです。
ただ伝え方もすごく大事で、またすごくデリケートな部分なので、そこだけは本当にバランス取りながらやっていきたいと思いますね。
闇雲に毎日何回もTwitterに載せまくるとかマイナスでしかないですからね。
そんな感じですね。
私としても学びがあったし、1年前ぐらいはクラウドファンディングに興味があってやろうと考えたこともありましたが、今回体験させて頂いて私はまだ違うなと思いました。
応援するなら最後まで応援したい。
もうこの言葉がすべてです。
でもここ数日で、資金も支援者数もすごい伸びてるから、本当に多くの人から愛されたライブハウスなんだなと思いました。すごい素敵です。
私自身もライブハウスに見習って、
皆さんから愛される人間になれるよう精進します。なれるかな。がんばります!
「BIGJACK」のクラウドファンディングはこちら!
「Modern Times」のクラウドファンディングはこちら!
これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!