見出し画像

年に何度かやる気が出ない時がある。原因はいつも病気である

年に何度か、まったく何もやる気が起きない時がある。

昨日まであれほど力がみなぎっていたのに、驚くほど何もする気が起こらない。
考える事すらも億劫になる。
もはや病気ではないかと思うほどに。

歌を歌っても、ギターを弾いても、本を読んでも気持ちが高まらない。
空腹を満たしても、睡眠を十分確保しても、横になってくつろいでも結果は同じ。

ついに体力低下か。
それとも年齢か。
もしくはいよいよ飽きが来てしまったのか。

考えても答えは出ない。
ただ気持ちは沈んでいくばかり。
そんな自分に悲しくなるばかり。
ここ数日はその感情にわりと近かった。

そして今日、今。
やる気に満ち溢れている。
何だかわからんけど力がみなぎっとる。
流しは私のものだと言わんばかりに。


あの感情は何だったんだ。
過去にも何度かあった。
ここ数日間を思い出してみる。
今日と何が違うのか。

喉が痛かった。
倦怠感があった。
発熱を予感したし、扁桃腺が腫れた。

病気だ。
完全に病気だ。
もはや病気ではないか、ではない。
思いっきり病気だ。


過去にも何度もこんなことがあって、毎度のこととわかってはいるのにいつも不安になる。
なんと情けない。

だけど今回も病気でよかった。
飽きるなんてまだまだ浅い。
もっと潜れるし潜りたい。
まだまだやりたいことがある。

本格的に病気が治ってきたんだな。
よかった!
やっぱり今年は健やかに生きていきたいぞ。

これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!