流しが本格化してきた。だけどコロナ第二波対策のためにも、「新曲」は今後も作り続ける
今週は流しweek。火曜から土曜まで毎日という、なんともありがたすぎるスケジュールでがんばりたいと思います。
それに伴い、Ameba(左脳)ブログの更新頻度を「毎日」から「余裕がある時」に変更致しました。
理由は曲覚えに本腰を入れたいからです。
「毎日新曲配信」をペース落とそうか悩みましたが、長期的に見てこれこそ未来の基盤となる取り組みだと判断し、今日もせっせと新曲を配信させて頂きました。よかったらぜひ!!
今日の新曲:「どうにでもなる」
※曲はカッコよくできたのに、タイトルがダサい。どうにでもなるて。だけど他に思いつかなかったそれだけが心残り
収入を取り戻してきた
少しずつではありますが、収入を取り戻してきました。ここですごい思ったのは、目先の利益に走らなくてよかったってことです。
コロナで自粛中は壊滅的な数字が叩き出されていました。仕方がないこととは言え、やっぱり不安と焦りはありました。
それでも私はまだいいほうで、持続化給付金やその他の補償などを頂いたおかげでなんとか踏ん張ることができました。まあ入院代と手術代でだいぶ持っていかれましたが。
収入以上に不安だったこと
今回のコロナ自粛で最も不安だったのは、今後も流しができるのかということでした。
そもそもいつ外に出れるかもわからないし、音楽業界がどえらいことになっている最中、同様に私もSTAYHOME一点張りになりかねないという恐ればかり。
仮にようやく社会が思うライブへの不安が払拭されても、流しというかそれ以前に「一馬の歌が聴きたい!」という声はあるのだろうかという恐怖はありましたね。
だから今週5日連続で流しというのがどれだけありがたいことか。
そんな今だからこそ、いつも以上に喜んでもらえるよう頑張りたいというのが現在の私の考えです。
音楽は需要(ニーズ)がなければ、どれだけ実力があっても情熱を注いでもできないですからね。終わるだけです。
またも流しリクエストが増えてきた
曲覚えを再開したかった理由はもうひとつ。お客さんから新しい曲のリクエストを頂く機会が増えてきたんです。
5月末〜6月初旬はやっとオフラインで一緒に飲める!というほうが価値が高かったので、音楽の優先順位は全然後ろでした。
だけど大阪でも夜の街中歩いてて人が増えてきたように思うし、地下鉄も座れない日も多くなりました。
少しずつですが、元に戻ろうという動きがあります。
なので私もその流れに乗って、スタイルを転換していこうというのが今の考えですね。今のところの動きです。
コロナ前のような時代にはもう戻れない
一番注意を払っているのは、コロナ第二波の対応策です。
私はコロナ前のような時代にはもう戻れないと思っているんで、並行でオンライン対策というか、どうしたら自宅待機中でも生きていけるかを常に探し続ける必要があると思っています。
そういった意味でも「毎日新曲配信」は未来への切符だと思ってて、この筋力もそうだし、生み出した作品からの2次展開、3次展開へとつながる第一歩だと思っています。
今日は左脳みたいなブログですんません。ブログが一本化するとこうなる。
とりあえず今日伝えたかったことは、一馬は今こんなことを考えているよというお話でした。今夜も流し、がんばってきます!!
CD視聴・販売はこちら!!
Amebaブログ「稲田一馬の左脳」
夢や自由を語るこちら(note)とは真逆で、主に「戦略」を語っています。
これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!