音楽での「目立ち方」にも2種類あることが判明
今日も朝から学びに時間投資。
脳内処理が完全にオーバーヒートし、不覚にも21時から24時まで夢の中。
よくわからん夜中に目覚め、ただいまブログを書いております。
基本的に目立ちたがり屋
私は昔から生粋の目立ちたがり屋です。今も何も変わってません。
よく音楽で「人々に幸せを与えたい。」「歌で世の中を救いたい。」とか言いますが、私からすれば正直そんなわけないと思っています(黒かずま登場)。
人々に幸せを与えたいなら食べ物を配ればいいし、歌で世の中を救いたいなら、問題の核となる集まりに向けて歌うべきだと思います。
私は「目立ちたい!」「ちやほやされたい!」が音楽活動の始まりです。
怒られるかもしれませんが、純度100%で自分のことしか考えていませんでした。
音楽を通じて人や社会と向き合うようになったのは、30代から
30代に突入し、ある日突然曲が作れなくなりました。
いくら考えても思いつかない。フレーズや言葉は生まれても納得がいかない。
1年ぐらい続き、焦りもがき続けたことを覚えています(てか曲にしました。)
またとある日、ふと閃き、原因が一発でわかりました。
「ああ、自分の中の音楽はすべて出し尽くしたんだな。」ですね。
いくら考えても見つかるわけない。いわば貯蓄が無くなったようなもんです。
そこから私は、音楽を通じて人や社会と向き合うようになりました。
人が求めているものはなんだろう。社会が望んでいるものはどういうことだろう。
ここから、曲の作り方が一気に変わったことを覚えています。
流しは「自分が目立ちたい!」と「人が求めているもの」の融合
2018年「流し」を始めました。
主な理由は「今のライブ活動に未来が見えないから。」ですが、自己分析をした時に「もっと目立ちたい!」の情熱は消えていなかったんですね。
ライブだと競合が多いから目立ちにくい。
だけど、流しだったらそんな人ほとんどおらんからかなり目立つ。
且つ、私の曲より数ある名曲をクオリティー高く生演奏したら、人はものすごく心地よくて喜んで頂けるのではないか。
感覚的には話題を「作る」よりも話題に「なる」
予想は遥かに上回り、自分でも追い付けない程のものすごい勢いです。
主な活動拠点はなんば、日本橋、大阪福島ですが、昨夜から心斎橋アメリカ村が開拓致しました。
うまくいけば味園(うらなんば)も進出できるかもしれません。ありがたすぎる。
皆さんのおかげで私は「相対的に目立てる」ようになりました。感謝です!
感覚的には話題を「作る」よりも話題に「なる」って感じですかね。
しかし知名度はほぼ皆無。もっとガンガン目立てるよう精進します!!
これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!