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【持ち歌442曲】1位は1970年代で127曲!!2位は1990年代で105曲!!

「流しやってます!よかったら1曲いかがでしょうか!?」
『へぇー流し。でも流しって言っても、最近の曲が多いんじゃないの!?』

言われてみれば確かに、リクエスト頂いて覚えるばっかりで、実際どの年代が一番多いのか全然数えていませんでした。
というわけで今日もG20(大阪サミット)でおとなしくしてるので(基本的に子猫のような人生)、何年代に何曲あるのか、どの年代が一番多いのか調べてみました!

一番多かったのは1970年代でした。もっと言うと、1972年と1973年に世に出た音楽が16曲ずつありましたね。
1972年だと「旅の宿(吉田拓郎)」だったり「十九の春(田端義夫)」だったり、1973年は「神田川(かぐや姫)」や「学園天国(フィンガー5)」などなど。

小学校高学年から中学あたり(10〜15歳ぐらい)で音楽と強く触れ合うと仮定した場合、1950年代後半〜60年代生まれの方がどストレートって計算ですね。つまりは現在でいう50〜60代。まさにカラオケ前、流し全盛期って感じがしますね。おもしろい。
私は1985年生まれで、1970年代の頃はまだ染色体にすらなっていませんでした。そんなミトコンドリア最盛期の私と、音楽を通じて遊んで頂けるのは本当にありがたいです。

そんなに珍しいものでもないぞ


そして2位は1990年代。ここはまさに私の世代(30代)でもありますね。てかこちらも調べてみたら、1996年に世に出た音楽が19曲もありましたぞ。

バンザイ(ウルフルズ)、チェリー(スピッツ)、名もなき詩(Mr.Children)、クラシック(JUDY and MARY)、悲しみの果て(エレファントカシマシ)、Sweet 19 Blues(安室奈美恵)。
これら全て1996年発売です。恐ろしすぎる。名曲揃いすぎやないか。

こう見ると、新しい曲のほうがむしろ弱点なんで(2010年代が28曲しかない)、トレンドにも注目して活動していきたいですね。因みに1700年代の1曲はAmazing Graceです。めったに来ないです。誰か歌ってください。

勝手に触ってはいけません


さあ今夜も流し!!来週からは昼流しも始まるので、2019年後半はさらに加速して飛ばしていきますね。がんばります!!


これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!