男2人で0歳児の子育て話で盛り上がった昼下がり

昨日は芝居音響で生きている人と喋った。

お互いに個人事業主で、なぜ独立しようと思ったのか。なぜ音響が好きになったのか。

私は元々音楽が趣味で、今や生業となり趣味という趣味がなくなった。

だけど昨日気づいたことがある。
まるで自叙伝を読むように、人の歴史や人生の物語を聞くのが趣味レベルで好きだということだ。

とにかくおもしろい。
人には本当に色々なストーリーがある。
発見も多いし、新しい気づきを与えてくれる。

過去の歴史や今の想いの話も楽しかった。
でも一番盛り上がったのは、我が子が0歳の時の子育て苦労話。

「1週間だけワンオペで見ることがあったけど、まじであの時は大変すぎてやばかった。だから奥さんには頭が上がらないし、できる限りやろうと思った。」

その方は男性で年齢も私と2つしか違わなくて、お互い感じたのかここまで深く話せる相手って本当に少ないからめちゃめちゃ楽しかった。

あれはやばかった。
思い出すだけでも確かに色々あったぞ。

夜中の4時なのに全然寝てくれないから、抱きかかえながら壁を背に眠り翌日は身体バッキバキだったり。
お風呂上がりのミルクが熱すぎたり冷たすぎたり少なかったり、蓋がゆるくてぶちまけたり。

懐かしいぞ思い出すと本当に濃い笑い話。

子育てはぜひすべての男性陣に経験してほしい。
特に0〜2歳までの2年間。

あれはまじで鍛えられる。
三段階ぐらいレベルが上がる。

もし2冊目を書くなら「ロックンローラー子育て奮闘記」とかがいいかもしんない。
（※因みに1冊目は自叙伝を書いたぞ！）

まだ3歳なので絶賛更新中だけど、それにしても昨日は楽しかったです！
また誰かの人生物語を聞かせてもらおう！！