我が子との二人暮らし最終日〜あっという間だったぞ〜

女性で50代前後ぐらいかな。朝同じエレベーターで、

「かわいいですね。かばんまで大きくて。」
「あ、ありがとうございます！ご挨拶しようか。おなまえはなんですか！？」
『いなだ○○です！！』
「何歳ですか！？」
『にさいです！！』
「すごーい！」
「ありがとうございます！そうねじゃあ、好きなお歌はなんですか！？」
『ひとりざき！！』
「え..ひ、ひとり咲き。す、すごいですね。」
『もえつきてーしまったーこいばーなはしずかーに♫』

そしてなぜかお姉さんも、歌いながら走る我が子をもっと聴きたいかのように早歩きでついてきた金曜日の朝です。

さあ今日が我が子との二人暮らし最終日。
やっぱり感慨深くも何ともなく、別に頑張ったわけでもなくあっという間だったなというのが正直な感想。

20％ぐらい体調が斜めへ傾いた日もありましたが、速攻で練習の手を止め回復に専念。
おかげで数時間で復活しました。危ない危ない油断したらいかん。

いつの間にか2月に突入していました。
やっぱり今に集中して生きると、周りのことなんて気にならなくなる。

昔は対人関係や自分の在り方にひどく頭を抱えていた。
もしかつての自分に助言をするなら、そんなんで悩んでいる暇があるならもっと自分と向き合いなさい。
もっと人生に集中しなさい。そう伝えます。
そしてこれらは、これからの自分へのメッセージも兼ねて。
人は変えられない。もし変えたいならまず自分を変えるのだ。

さあ！まだ安心したらいかん。突然保育園早退するかもしれん。
今日できることを集中して楽しんで、明日から2月を稼働させるぞ！！