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4年ぶりの約束を果たした夜

昨夜は毎月のイベント「歌とワイン」(京橋Wine Bar G)で演奏しました!!
Wine Barなので大人の雰囲気で歌うかと思いきや、昭和歌謡を中心に全員で大熱唱。

・「遠くで汽笛を聴きながら」アリス
・「月のあかり」桑名正博
・「春夏秋冬」泉谷しげる
・「落陽」吉田拓郎
・「歌姫」中島みゆき
・「歌うたいのバラッド」斉藤和義
・「満月の夕」ソウルフラワーユニオン

などなど。

終盤はBilly Joelからの、EAGLESからの井上陽水と盛り上がりました!!
特に「Hotel California」はイントロを弾いただけで皆さんテンション上がっていましたね。
あれは前奏なくして歌には入れない。

今回4年ぶりに来てくれた方がいました。
当時頂いた宿題曲は、浜田省吾の「悲しみは雪のように」。

いつ会えるかわからないけど、いつ会った時でも歌えるように、練習して習得してレパートリーの中に添えていました。

そして昨夜。ついに約束を果たすことができました!
感慨深いものがありましたね。
日々一生懸命やってきて良かったと思うばかりです。

流しも6年目に突入し、今年は30代最後の1年でもある。
もう私は若さゆえの音楽では無くなってきたなと、昨夜歌いながらふと感じました。

もっとドッシリというか、何なら次の代の人間が出て来ても恥じないようにというか。
たぶんこうやって人は大人になっていくのですね。

だからと言って落ち着くとか守りに入るつもりはなく、上も下の世代も感じながら地に足つけて生きていきたいなと思いました。
好きなことだけで突き進んだ音楽が、昨夜も「ありがとう」と言ってもらえて、これはありがたいことなんだと私のほうがありがとうでした。

さあ、今日は練習の1日にしよう!!
最近気になっている曲は、CHAGE and ASKAの「流恋情歌」。
「ひとり咲き」と「万里の河」の間にリリースされた2枚目のシングル。
誰からも頼まれてないけど、私が好きだから勝手に覚える。

時々あります。
いいんです、音楽は楽しむものだまずは私が楽しむのだ。

仕事でありながら遊び心のままに今を生きているおとうさんでした!

これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!