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【クリソ】1206WIN5対象レース・レース回顧~チャンピオンズC2020ほか~【カフェファラオ】

WIN1:中京日経賞

デルマカトリーナ…インベタで脚を溜めて内前有利の中後方から差し切る強い競馬。
アレス…中京が得意。
イルヴェントドーロ…内前有利で逃げた結果3着粘る、小倉のスプリントで2馬身差付けていた。
クラシックココア…インを走ったがイルヴェントドーロとの着差は道中の位置取りがそのまま差になった。

WIN2:逆瀬川S

ナルハヤ…楽に逃げられ、またもやワンターンで勝ち。
コマノウインクル…後方で折り合えた。前走はスタートが良すぎてかかってしまった。この競馬が出来るのであればロバートソンキーに勝った馬だし順当。先週のサトノウィザードと同じく外から鋭く伸びた。馬場は外差し継続。
レッドベルディエス…伸び負けたが、やはり直線長い競馬場は合う。紫苑Sの幻はここまで。次回から冷静に見る。

ラルナブリラーレ…直線で1番のメサルティムに寄られたときに怖がってよれてしまい、まっすぐ追えなかった。他の馬を怖がる。気性に問題があり、力を発揮できれば前走のように強い競馬が出来るが、力が発揮できないこともあり、軸向きではない馬。1倍台はリスクあり。

WIN3:ラピスラズリS

アストラエンブレム…最後方待機で展開ハマる。スプリントのダイワメジャー。
ニシオボヌール…後方待機で展開ハマる。
ケープコッド…やはり強い馬。オパールS対応したのは伊達じゃない。
ブライティアレディ…間隔開いたとき〇。馬場も展開もあった。16人気単勝100倍で頭で指名していた。

カイザーメランジェは復活。アルミューテンやイエローマリンバ相手にハナ切って逃げられた。しかもこの馬場で3F32.7。次走完全に狙える


WIN4:チャンピオンズC

ルメールが古馬との初対戦だったからか出さずに控えた。これが勝負の分かれ目。

インティ・ヨシオが前に行き、一緒にクリソベリルも前へ。
インティはコーナーでポジションを上げて2番手へ。
タイムフライヤーとゴールドドリームは後ろに位置取り過ぎた。

タイムフライヤー・ゴールドドリーム・カフェファラオが一列に並んでいたが、けん制し合っていたのか。

カフェファラオは外を回した分厳しかった。アルクトスの位置で競馬してほしかった。
ユニコーンSでもシリウスSでもそして今回チャンピオンズCでも外を回したのは馬込みが苦手だから。
小頭数のレースじゃないと買えない。もしくは直線が長い府中。
G1で外回したら厳しい。
周回コースで4回外に振られるのは厳しい。ワンターンなら誤魔化し効くかも。

で、逆に中京で大外回して6着は強い。が、この競馬しかできないなら何度走っても「外回してこの着順なら強いなあ」って言われて終わり、G1じゃ足りない。

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タイムフライヤーはフェブラリーSで強かったが、逆に言うとタフな競馬が得意なんだろう。タメて切れる脚がなかった。

インティはクリソベリルと同じく外からポジションを上げてきた馬だがよく残した。強い。
インティは外から被されなければ強い

クリソベリルはインティと比較しても伸びなかったから坂が鬼門か
間隔詰めて使ったのが良くなかったのかも。
川田が「今の状態でよくここまできてくれた」という発言も。

WIN5:りんくうS

ジェネティクス…適性高い馬。坂路もよかった。
レシプロケイト…新潟や阪神で勝っているようにスピード勝負に強い。出遅れ癖あり、内枠微妙、芝スタートよりオールダートのほうがよい。
コパノフィーリング…適性高い馬。坂路もよかった。

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