チーノプロダクションについて
読んでいただき、ありがとうございます！
構成作家のヒガシヤマです！
4月から「チーノプロダクション」という、イベント制作を立ち上げました。
現在は、週１ペースでお笑いライブを主催しています。
※「主催」とは、自分で劇場を借りて、
キャスティングして、ライブを開催すること。
なぜ、イベント制作を立ち上げたのか？
この記事では、「チーノプロダクションの目的」について書いていきます！
※「目的」とは、目指しているゴールのこと
この記事は、10分以内に読めます。
「風呂入るのダルいなぁ〜」
そんな、お風呂に入るかどうか迷ってる時間とかに、ぜひ読んでください。
今回の目次はこちら！！
もくじ
・チーノプロダクションの目的
・まとめ（ぶっちゃけ、ここだけ読めばOK）
それでは、書いていきましょう！
早速、チーノプロダクションの目的について、書いていきます。
チーノプロダクションの目的
僕が、チーノプロダクションで目指しているもの。
それは「おもしろい芸人や、優秀な裏方を、経済的に豊かにすること」です。
これを、目的（ゴール）に設定しています。
簡単にいうと「おもしろい人に、たくさんお金を渡す」です。
よくライブが好きな裏方で「ライブだけで食べていける人を増やす」と言う人がいます。
ハッキリ言って、その目的は、目的の設定として、かなり低レベル。
生活環境は、人それぞれだからです。
たとえば、親の借金を月10万円ずつ返している人なら、20万円もらっても、ライブだけでは食べていけません。
相手が設定する「食べていけるかどうか」の、ゴールの基準は、人によって違います。
ゴールの基準が相手だと、ゴールしたかどうかは、相手次第。
自分ではゴールしたかどうかも、わかりません。
何が、どうなればゴールなのかわからない目的に向かっても、達成できるはずがありません。
「ライブだけで食べられる人を増やす」
この目的は、理想や、かっこいい言葉のように聞こえるだけで、目的としての解像度は低い。
僕は、他人が基準の目的に逃げず「お金をたくさん渡す」という、自分基準の目的にしています。
おもしろい人に、お金をたくさん渡せるかどうかは、僕の努力次第で、実現できるからです。
「たくさん」の具体的な金額については、生々しい話になるので、ここではカットしますが、渡す目標金額も、ちゃんと設定しています。
目的をあやふやにしたら、その目標に、たどり着けません。
しっかりとした数字の目標を立てています。
・おもしろい芸人が、ちゃんとお金を稼げる。
・優秀な裏方が、ちゃんと生活できる。
・そのために、お客様が楽しんでもらえるものを作る。
「お金をたくさん渡す」という、一見、汚い言葉ですが、僕がやりたいことを、シンプルにまとめただけです。
僕は、フワッとした目的に逃げたりしません。
チーノプロダクションの目的は「おもしろい人に、お金をたくさん渡すこと」です。
お金の話ばかりしてるとゲスだと思われそう！
言っておきますが、僕個人としては、お金にそこまで興味がありません。資本主義社会だから、この社会の基準の「お金」について話してるだけです。
もしこの世界が、魔力主義社会なら「魔力」について話してます。
そのため「K-PROによく出てるから呼ばない」とか、そんな、しょうもないことはしません。
「お客様が呼べなかったので、今回ギャラは少なめで…」とか、そんなゲス主催者みたいなこともしません。
「お金をたくさん渡す」という目的を達成するためにしないといけないのは、そんな、しょうもないことでなく「お笑いライブの地位向上」です。
お笑いライブの地位が向上して、入ってくるお金が多くなれば、その分、渡せるお金が増えます。
それに、僕個人としても、お笑いライブが大好きなので、地位を向上させたい。
いま、チーノプロダクションで、僕がやらないといけないのは「お笑いライブの地位向上」に向けた活動です。
K-PROに勝てるかどうかとか、他のライブ団体はどうだとか、そんなことは眼中にありません。
そんなレースは、僕以外の皆様がやることで、僕のやることではありません。
僕は、チーノプロダクションで、目的達成に向けて活動していきます。
まとめ （ここだけ見ればOK！）
いや、文字多い！！！
これは、長すぎて、読む気がおきん！！！
ということで、簡単にまとめました！
読むのが、めんどくさい方は、ここだけ見ればOKです！
✨✨✨✨✨✨✨ まとめ ✨✨✨✨✨✨✨
チーノプロダクションの目的
「おもしろい人にお金をたくさん渡す」
目的のためにやらないといけないこと
「お笑いライブの地位向上」
現時点での活動
「地位向上に向けての地盤づくり」
目的を達成するために、お客様が楽しんでもらえるものを作りつづける。
結局、これしかないし、これが1番っぽいです。
いま、書いてて思いました。
あと、先月の奨学金を振り込むのを、忘れてたのを、いま思い出しました。
ピンチ！
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました！
※「目標」は、目的までにやらないといけない「指標」のことを言います。そのため、ゴールの設定として「目標」という言葉は使ってません。頭良い！俺！
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