簡易分光器の製作
子供の部屋で回折格子の実験付録を見つけたことから始まった分光器製作。
ようやく上のようなスペクトルが見れるようになってきました。これは蛍光灯のスペクトルです。
これが作製中の分光器で、試行錯誤しながら5台目です。
を参考に、3Dプリンターでケースを作製しています。
そして今日、太陽に向けてみたところ、
が、みれました。
写真の写りが良く無いんですが、多くの黒い横線が写っています。
これが暗線で、フランホーファー線と呼ばれるものです。割といい分解能になったことに驚き喜んでいます。
今はスマホを使って撮影しましたが、マイコンのカメラで撮影できないか撮影方法を検討中です。どうなるか…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?