食事会で感じたこと。

本日、高校時代の友人4名で食事会をした。

毎年年末恒例で、そのうちの1人はNさんと会うきっかけをつくった人だったりするけど、今回はそのうちの1人、Aちゃんについて。

Aちゃんは独身で、わたしとは赤ん坊時代からの知り合い。
父親同士は元上司と部下、という関係でもある。

Aちゃんと仲良くなったのは同じ中学に進学してからだけど。
当時もクセがあった性格が、歳を重ねるごとにさらに強くなり。
今日はほぼ、Aちゃんの話を聞く会になってしまった。

仕事のキツさを語り続けるAちゃん。
服装も体型も我が道を行く。

そんな人生不満だらけのAちゃんと話をしていると、もったいないと感じる。

自分のホントの気持ちに対して素直に行動しない。
そして、それを成就するための努力をしない。

からだ。

20代の頃、合コン等の集まりにさそってもAちゃんだけが理由をつけ断りつづけ。
結果として4名中ひとりだけ独身となった時に、かなり屈折した発言をわたしにぶつけてきた。
それに対して気をつけながら意見したら、返ってくる発言はできない言い訳ばかり。

結婚することは必ずしも正解ではないけれども。
うらやむのであれば、同じく行動すればいいだけのこと。
自分の気持ちに素直になることはストレスも減るし、周囲に与えるストレスも減る。

長年の友人だから友人関係を続けているけれども、わたしも自分の気持ちに素直になって距離を置くべきなのだろう。


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