1年211日目(523日目)オクトレFXの軌跡「先週のトレード結果・どこまでを求めるか・イチローさんから学ぶ学習方法」

2021/5/9(日)
FX月30万越えまであと「278日」が最低。途中目標。
2月で自己資金2倍。
月平均100pipsを3ヶ月。中間目標は年間1200万円。夢は億トレーダー。


先週の結果は、


こんな感じ。

何よりシナリオ通りにできたのが良かった。シナリオ外の時は、トレードしていない。心の安定が違いますね。

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どこまで求めるか。

勝率や使うインジケーターの個数などですね。

ん〜、例えば、勝率7割だったとして、インジケーターを1つ増やして、8割になったとすると。

ただ、インジケーターを1つ増やした時の労力ってどうなんだろうと。労力対効果っていうのかな。

そもそも、インジを使わなくても、

相場の節目となる値、そして時間。つまり、縦軸と横軸ですね、
この段階で考えることが2つあると。

そこにナナメも考えたら、すでに見る視点が3つあって、

その組み合わせパターンだけですでにかなりのパターンの分析をしないといけないですよね。

脳でそれを処理するわけですけど。

そこにマルチタイムフレームで時間軸を切り替える。3つの時間軸みるとして、視点が6つ。

単純にその順列を考えるだけでも、720通りになるわけですね。。。

順列で単純に考えると、わかりやすいのかな、


見る視点が4つだと、24通り。

見る視点が5つだと、120通り。

1つ視点を増やすだけで、96通りも可能性のあるパターンが増えるわけですね。その中で、自分がトレードする所を抜いていく作業がさらに入ってくるわけですね。。。

って考えると、ざっくりですけど、

勝率を1割あげるために、その何倍もの情報処理が必要になるわけでして。

そして、その処理の質は、人間の脳みそだと、低下するんじゃないかと思うわけです。そうすると、時間がかかりかかるようになるし、曖昧な部分も増えてくると。


となると、やはり自分の適正というか、自分のできる範囲で、かけられる時間で、それなりの勝率でトレードするっていう所に落ち着くのかなと。

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イチローさんが野球の指導資格をとって、

智辯和歌山にいって指導してた動画をみて思ったのは、

力強くバットを練習でバットを振れないと、本番ではヒットが打てない。

思いっきり玉を投げる練習をする。

というものが印象的でした。


トレードでも、満振りに偏るくらいに自分のトレードの検証をして、やっと本番で少し成果が出るくらいなのかなと。

走る、投げる、打つ。

少なくともこの基礎練習は満振りすると。

じゃあ、トレードの基礎は?

自分が使ってる視点は?

その基本となる視点を、満振りするくらいやるっていうのが大切なのかなと。

応用はその後になるのかなと。

今の自分であれば、

MA

ボックスレンジやレイヤー、フォーメーションなどの、相場をブロックで見ること。

あとはボリンジャーバンドですかね。

そこらへん、満振りしたいな〜と思うわけですね。



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