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【東京マラソン】なぜ、16,500円する苦行に定員10倍越えの応募が集まるのか

こんにちは!TOWN株式会社の畝(うね)です。

TOWNアドベントカレンダー2023の10日目を担当します。
私からはタイトルにもあるように「東京マラソン」について書いていきます。多分、2分くらい。電車を待つ間などにサクッと読める内容です。


東京マラソン2024出走決定

さて、この度なぜ「東京マラソン」について書くかというと、
私が2024年3月開催の東京マラソン2024に出走するためです🏃‍♂️

https://www.marathon.tokyo/

例のあの話題について

ここで、毎年話題になる“あの話題”について触れておきます。

「東京マラソン2024の抽選倍率は?」
こちら、毎年ニュース等で取り上げられ話題になりますが、
2021年以降公式発表は出ていないようです。。。

ただ、例年の倍率を鑑みて10〜11倍ではないかと推測されています。
世界的に注目度の高いイベントである、サッカーW杯カタール大会のチケット抽選倍率が5倍ほどと言われているので注目度の高さがうかがえますね。

16,500円払って42.195km走る。とかいう苦行

そんな、38,000名が参加する日本最大のマラソンイベントですが
なぜ、“16,500円を払って42.195kmを走る”という、
ある人にとっては罰ゲームとも受け取れる “苦行”に約30万人の方が
「参加したい!」と想いを寄せるのでしょうか?

東京マラソンとランニングの魅力

ここからは主観8割、客観視点2割くらいで東京マラソンとランニングそのものが持つ魅力をそれぞれ1つずつ紹介します。

イベント時のみ限定解禁されるコース

まずは、普段は車が通っていたり、多くの人混みで走ることができないコースを走ることのできる点ではないでしょうか。

<東京マラソン2024コース>
東京都庁~水道橋~上野広小路~神田~日本橋~浅草雷門~両国~門前仲町~銀座~田町~日比谷~東京駅前・行幸通り

ランニングが生み出すアイデア

また、ランニングには脳を活性化させ、記憶力や判断力さらには創造性を高めることが科学的に証明されているようです。最近では、ビジネスとランニングを紐付けた記事もよく見かけますよね。
https://www.flierinc.com/summary/1018

おわりに

以上1,000文字くらいで伝えたいことをまとめ切ろうと、後半かなり駆け足でしたが、東京マラソンやランニングが持つ魅力が少しでも伝われば幸いです。P.S. 400字詰めの原稿用紙を埋めるのが苦だったあの頃が懐かしい。

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